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日本初!筋膜をはがすことで筋肉の癒着を改善し可動域を向上させる最高のパーソナルストレッチです

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巻き肩の本当の原因は“肩”ではなかった⁉専門家が解説!

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【保存版】巻き肩の本当の原因は“肩”ではなかった⁉ 大阪の方お困りですか?

 

巻き肩は肩を後ろに引くだけでは改善しません。本当の原因は肋骨・胸郭・骨盤の連動不全。姿勢・呼吸・筋膜アプローチまで専門家が徹底解説
 

肩が前に落ちている、写真で見ると首が前に出ていてショックを受けた――そんな経験はありませんか?「よし、肩を後ろに引こう」と頑張ったのに、数分後にはもう元どおり。実はこれ、あなたの意志が弱いのではなく、巻き肩の本質を外しているからです。巻き肩は「肩の問題」ではなく、肋骨・胸郭・骨盤・呼吸の連動不全で起きる全身現象。今回はストレッチの達人®が、臨床現場でわかった“真の原因と改善プロセス”を徹底解説します。

  1. 巻き肩=肩が前?その理解が危険
  2. 肋骨・胸郭が硬いと肩は必ず前に出る
  3. 骨盤と巻き肩の意外な相関
  4. 呼吸(横隔膜)と自律神経が巻き肩を固定する
  5. 巻き肩セルフチェック(簡単テスト3種)
  6. 改善ステップ:肋骨 → 肩甲骨 → 骨盤 → 再教育
  7. おすすめセルフワーク(在宅5分)
  8. 臨床ビフォーアフター症例
  9. まとめ&次のアクション

1. 巻き肩=肩が前?その理解が危険

「肩が前にある=巻き肩」とイメージされがちですが、実際には肩甲骨の位置異常+肋骨の沈み込み+胸筋群の短縮+頭部前方偏位など複合要素の結果です。肩だけを後ろへ引く矯正は一時的で、背中の緊張・首こり悪化・呼吸の浅さを招く場合があります。

 

2. 肋骨・胸郭が硬いと肩は必ず前に出る

肩甲骨は肋骨上を滑走する浮遊関節的構造。肋骨が前に潰れて動かない状態では、肩甲骨は外側・前方へ流れやすく「巻き肩姿勢」が固定化します。パソコン姿勢・スマホ首・浅い呼吸習慣が胸郭制限を加速。巻き肩改善=肋骨可動の回復が大前提です。

 

3. 骨盤と巻き肩の意外な相関

骨盤後傾 → 背中が丸まる → 肋骨が下がる → 肩甲骨が前方化。

逆に骨盤前傾+反り腰型でも、肋骨が開きすぎると胸郭が不安定になり肩が内旋。どちらのタイプも「骨盤・肋骨・肩甲骨」のアライメント再構築が不可欠です。

 

4. 呼吸(横隔膜)と自律神経が巻き肩を固定する

浅い胸式呼吸は胸鎖乳突筋・斜角筋など首まわり補助筋を常用させ、肩前方化を助長。横隔膜が下がらないと肋骨は広がらず、肩甲骨は動けません。巻き肩=呼吸改善案件と捉え、腹式+肋骨側方拡張呼吸を指導しましょう。

 

5. 巻き肩セルフチェック(簡単テスト3種)

A:壁背面チェック

踵・お尻・背中を壁につけ、自然立位。後頭部と肩甲骨が壁につきますか?腕が浮く場合は巻き肩傾向。

 

B:バンザイ可動テスト

両腕を耳につけて挙上。肘が曲がる/腰が反る場合、胸郭か肩甲骨に制限。

 

C:胸郭呼吸テスト

肋骨下部に手を添えて吸気。横に開く感覚がない→肋骨の可動制限&巻き肩リスク。

 

6. 改善ステップ:肋骨 → 肩甲骨 → 骨盤 → 再教育

ステップ1:肋骨リリース(肋骨リブート)

肋間筋・小胸筋・前鋸筋の癒着を解放し、胸郭の拡張を回復。

 

ステップ2:肩甲骨はがしストレッチ®

上方回旋・内転・後傾方向への滑走性を取り戻す。

 

ステップ3:骨盤はがし®+体軸整え

骨盤後傾/前傾のクセをリセットし、上半身との荷重ラインを修正。

 

ステップ4:呼吸・姿勢再教育

横隔膜呼吸+座位・立位での肩前方リセットドリルで定着。

 

7. 在宅5分|巻き肩改善セルフワーク集

胸前タオルストレッチ

胸の高さでタオルを引き合い、吸気で肋骨を横に広げ、吐きながら肩を脱力。10呼吸。

 

壁スライド(肩甲骨後傾ドリル)

肘と前腕を壁につけ、息を吐きながら滑らせて上へ。肩甲骨が肋骨に沿ってアップする感覚を学習。

 

ワキあけローリング

テニスボールを脇の下〜肋骨側面に置き、ゆっくり体重をかけて転がす。前鋸筋リリース。

 

8. 臨床ビフォーアフター

40代女性・デスクワーク

Before:肩前方・首こり・呼吸浅い

After(肋骨+肩甲骨3回):肩位置後退/深呼吸が楽/頭痛減少

 

高校ダンサー

Before:巻き肩で腕が耳につかず

After(肋骨リブート+体軸指導):アームライン改善、表現力UP

 

パーソナルトレーナー受講生

Before:指導中疲労蓄積/巻き肩姿勢

After:肋骨呼吸定着で姿勢維持しやすく、客前での見た目改善

 

9. まとめ

巻き肩は「肩を後ろに引く」だけでは治りません。

肋骨が動き、肩甲骨が滑り、骨盤が支え、呼吸で全身が連動する――この条件が揃って初めて自然に整う姿勢が生まれます。努力で固めるのではなく、身体を解放して“戻る力”を取り戻す。これが巻き肩本質改善のカギです。

 

巻き肩・肩こり・呼吸の浅さでお悩みの方へ。

ストレッチの達人®では、肋骨リブート・肩甲骨はがし®・骨盤連動調整を組み合わせた巻き肩特化プログラムをご用意しています。お気軽にお問い合わせください。

 

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
 - 骨盤はがし    - 肩甲骨はがし
 - 肋骨リブート   - 可動域ブースト
 - 体軸チューニング - トリガーリリース
 (商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)

福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)

※公式HP:https://stretch-tatsujin.com

2025年07月24日 07:42

実は逆効果!? ヨガ・バレエ・ダンスでの勘違い、体の使い方

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【大阪/ストレッチの達人®山﨑中医学博士が解説】大阪の方お困りですか?

実は逆効果!? ヨガ・バレエ・ダンスで起こりやすい“勘違い”と身体の使い方の真実

 

❌ よくある誤解・都市伝説

  • 開脚は「とにかく毎日グイグイ押す」ことでできるようになる
     → 実は股関節ではなく“お尻や骨盤まわり”の癒着がブレーキになっていることが多い
  • 柔軟性は年齢と共に必ず落ちる
     → 実際には、筋膜・関節の癒着や可動域制限を解けば40代・50代でも大幅に変わる
  • 背筋を伸ばす=美しい姿勢
     → “反り腰”になっている可能性が高く、腰痛・首コリの原因にも
  • アラベスクやY字バランスの可動域は「脚の筋トレ」で伸ばす
     → 体幹・肋骨・肩甲骨の可動域こそがカギ。下半身だけ鍛えても限界がある
  • 足裏を鍛えるのは後回しでよい
     → 実はターンアウト(外旋)の安定や重心コントロールは、足指の使い方に直結する
  • 上達にはとにかく反復が必要
     → 左右差・姿勢のクセ・骨盤の傾きを整えないと、練習するほどフォームが崩れるリスクも

✅ 身体の使い方を変えるヒント

  • 肋骨の柔軟性が出ると上体の表現が滑らかに
     → 呼吸が深くなり、回転技やバランス系の安定性も大きく向上
  • 肩甲骨と股関節の連動がつくと回転・開脚がラクになる
     → 身体を「引っ張る・押す」力が生まれ、見た目の軸の安定感が変わる
  • 骨盤が整うとターンアウトやバランスが劇的に向上
     → 反り腰や内転筋のアンバランスを解消し、滑らかな動作と可動域を獲得
  • 筋膜の癒着が取れると“今までの制限”が嘘のように消える
     → 特にもも裏・お尻・背中の深層を緩めると、パの伸びが劇的に変化

✅ 実際の改善事例

  • バレエ歴10年、開脚120度で止まっていた→骨盤はがし+内転筋調整で1か月で160度に
  • ヨガインストラクター、ハトのポーズで腰痛 → 肋骨と股関節調整で“痛みゼロ”に
  • ダンサー、Y字バランスが不安定 → 体軸調整と呼吸改善でブレが解消

✅ まとめ

「頑張ってるのに身体が開かない」

「昔より動きにキレがない」

「ポーズが安定しない・映えない」

そんな時は、努力不足ではなく“身体のブレーキ”が原因かもしれません。

 

ストレッチの達人®では、

バレエ・ダンス・ヨガ指導者にも選ばれる筋膜・関節アプローチ+体軸チューニングで、

可動域を最大限に引き出すサポートを行っています。

 

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
 - 骨盤はがし    - 肩甲骨はがし
 - 肋骨リブート   - 可動域ブースト
 - 体軸チューニング - トリガーリリース
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プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
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2025年07月24日 07:29

実は逆効果⁉ バスケが上達しない“練習の常識”とは

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【山﨑中医学博士が解説】東京の方お困りですか?

実は逆効果⁉ バスケが上達しない“練習の常識”とは

~ ジャンプ力・スピード・シュート精度に影響する身体の使い方 ~

 

❌ バスケにありがちな誤解と“都市伝説”

「ジャンプ力はスクワットで上がる」
 → 股関節の硬さ・骨盤の傾き・足首の制限があると、筋トレだけでは効果が出ない
「ドリブルはとにかく低く速く突け」
 → **姿勢の悪さ(猫背・巻き肩)**があると、視野も狭くなりミスが増える
「走り込みが体力の基本」
 → 重心コントロール・足指の使い方ができていないまま走っても、パフォーマンスは伸びない
「シュート精度は手首で決まる」
 → 肩甲骨~肋骨~体幹の連動性がなければ、リリースポイントが安定しない
「体幹トレーニングは固めることで安定する」
 → 呼吸を止めた体幹固定では、俊敏性もバランス力も失われる

 

✅ “目からウロコ”の改善ポイント

  • ジャンプの伸びは“股関節と足首のしなり”で決まる
     → 股関節の前詰まりや足首の硬さを解放することで、ジャンプの初速と高さが向上
  • 肩甲骨と肋骨が動くことでスピードが出る
     → バスケは前後・左右の移動が多いため、体幹が“ひねれる”状態が重要
  • お尻(大臀筋)が使えないと、脚ばかり疲れる
     → 太もも前(大腿四頭筋)に頼りすぎると膝痛や疲労蓄積の原因に
  • シュートフォームが安定しない原因は“背中の硬さ”
     → 肋骨が硬いとシュート時の上体のブレが大きくなり、再現性が低下
  • 視野が狭い選手は、首の可動域と重心位置に問題あり
     → 視線を上げられない姿勢では、パスやカットインへの反応が遅れる

✅ 実際の改善事例

  • 高校生PG、ドリブルがブレやすく視野も狭かった → 肋骨と肩甲骨の施術で安定+パスの反応UP
  • ジャンプ力に悩む中学生 → 骨盤と足首を調整し、2週間で垂直跳び+6cm
  • フォームが崩れるSG → 背中の癒着を取り除くとシュートの“ブレ”が激減

✅ まとめ

「走っているのに速くならない」

「飛んでるのにリングに届かない」

「シュート練習してるのに安定しない」

こうした悩みの多くは、筋力ではなく“体の連動性”と“可動域”に原因があるのです。

 

ストレッチの達人®では、

バスケの競技特性に特化した可動域の改善・筋膜調整・骨盤/肩甲骨はがしを提供し、選手のパフォーマンスを引き出しています。

 

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

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 - 肋骨リブート   - 可動域ブースト
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2025年07月24日 07:23

実は逆効果!? サッカー上達を妨げる“練習の常識”とは?

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山﨑中医学博士が解説! 東京の方お困りですか?
実は逆効果!? サッカー上達を妨げる“練習の常識”とは?

~ 足が速くならない・キック力が上がらない原因は「体の使い方」にあった ~

 

❌ サッカーにありがちな誤解と都市伝説

  • 「とにかく走り込みが基本」
     → 走り込みだけではフォームの癖や可動域の制限は解消できず、疲弊だけが残る
  • 「リフティングが上手い=実力がある」
     → 実戦では「リズム・視野・判断力」が必要で、リフティング技術だけでは通用しない
  • 「キック力をつけるには脚の筋トレ」
     → 実はキック動作は体幹、肩甲骨、股関節の連動性がカギ。脚だけの筋トレではフォームが崩れる
  • 「足元の技術をひたすら鍛えれば上手くなる」
     → そもそも**“身体の軸”が安定していないと、技術は発揮されない**
  • 「体幹トレーニングはプランクでOK」
     → 固めるタイプの体幹ではなく、**動ける体幹(コアの連動)**が必要

✅ 目からウロコの身体の使い方改善ポイント

  • 肩甲骨と股関節の“連動”がキックとスピードに直結
     → 背中から蹴る感覚が出てくると、ボールが自然と飛びやすくなる
  • 足首が硬いと、方向転換やドリブルが遅くなる
     → 特にインサイドキックで「すぐ足が引っかかる」選手は、足首の柔軟性と重心の問題
  • お尻が使えていない選手はスピードもキックも弱い
     → ハムストリングばかり張るタイプは、股関節と臀部の連動が取れていない
  • 呼吸が浅いと試合後半にパフォーマンスが落ちる
     → 横隔膜・肋骨の硬さを解放することで、持久力が大幅に変わる

✅ 実際の改善事例

  • 中学生の選手、キックが弱く悩んでいた → 肋骨・肩甲骨を整えるだけでキック距離が10m以上UP
  • スプリントが苦手だった高校生 → 股関節はがし+重心調整で50m走が0.4秒短縮
  • 足がすぐもつれる選手 → 足首とお尻の連動を意識させることで方向転換がスムーズに

✅ 結論

サッカーの技術やフィジカルトレーニングに取り組んでいるのに成果が出ない…

そんな時は、身体の深層にある“癒着”や“可動域制限”がブレーキになっている可能性があります。

 

ストレッチの達人®では、

競技に特化した施術とアドバイスで、その選手の“出しきれていない力”を解放するサポートを行っています。

 

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

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2025年07月24日 07:17

実は誤解だらけ呼吸は無意識でも十分?

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実は誤解だらけ 東京の方お困りですか?

呼吸は無意識でも十分?専門家が徹底解説

〜「浅い呼吸」がもたらす不調と、深い呼吸を取り戻す身体の整え方〜

 

❌ よくある誤解:「呼吸は無意識にできていればOK」

  • 確かに生命維持に必要な呼吸は、無意識で行われる
  • しかし、“健康的で深い呼吸”ができている人は実はごく少数
  • 現代人は姿勢の崩れやストレスで、常に浅く速い呼吸になりがち

❌ ① 呼吸が浅いとどうなる?

  • 酸素の取り込み量が減少 → 疲れやすくなる
  • 自律神経のバランスが乱れやすい → イライラ・不眠・動悸の原因に
  • 横隔膜がうまく使えない → 姿勢の維持が難しくなる

❌ ② 呼吸の浅さが筋肉と関節に及ぼす影響

  • 横隔膜と連動する肋骨・骨盤の可動域が低下
  • 結果として、肩甲骨が固まり肩こり・猫背につながる
  • 胸郭の硬さは、肩関節・首・腰の動きまで制限する

❌ ③ スポーツ・ダンス・歌唱でも不利になる

  • 浅い呼吸 → 肺活量が最大化されず、持久力が低下
  • 腹圧が高まらない → 体幹の安定性が落ちる
  • 舞台系受験(例:宝塚)では、声や表情にも力が乗らない

❌ ④ 「呼吸筋」の機能低下も見逃せない

  • 呼吸は「肺」ではなく「筋肉」で動いている
  • 具体的には:横隔膜、肋間筋、腹横筋、骨盤底筋群
  • これらが硬くなる・癒着すると、無意識の呼吸も乱れる

✅ 呼吸を改善するには「身体の癒着を解放すること」から

  • 肩甲骨はがし® → 肋骨の動きがスムーズに
  • 肋骨リブート® → 横隔膜の上下運動が深くなる
  • 骨盤はがし® → 呼吸に必要な「下からの支え」を整える
  • 股関節はがし® → 腹圧をしっかり使えるように

✅ 改善事例

  • 息が浅く肩が上がっていた30代女性:肋骨と骨盤の調整で1回目から深く息が入る実感
  • 呼吸が浅く声が出にくかった舞台志望の高校生:呼吸筋ストレッチで表情も柔らかくなり声量UP
  • 首・肩こりがひどく息苦しさを感じていた男性:肩甲骨と肋骨の癒着解除で全身の力みが解消

✅ 結論

「呼吸は無意識にできるから問題ない」と思っていませんか?

実は、その無意識の呼吸こそが慢性疲労・姿勢不良・自律神経の乱れの根源となっているケースが非常に多いのです。

 

ストレッチの達人®では、呼吸の質を高めるために

身体の癒着と可動域制限をリリースし、深く、安定した呼吸を取り戻す施術を行っています。

 

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

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2025年07月24日 07:09

実は逆!反り腰は背筋を伸ばせばよくなると思ってますか?

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実は逆効果!大阪/ストレッチの達人®が解説 大阪の方お困りですか?

「反り腰は“背筋を伸ばせばよくなる”と思っていませんか?」

〜専門家が徹底解説|意識が原因で腰痛が悪化するケースとは〜

 

❌ よくある誤解:「反り腰=猫背の逆だから、背中を反ればOK」

  • 多くの人が「反り腰」を“姿勢がいい状態”と勘違いしている
  • 背筋を無理に伸ばそうとすると、腰椎が過伸展=さらに反る
  • 結果として、反り腰は悪化し、腰痛・股関節痛の原因に

❌ ① 「いい姿勢」=「背中を反らす」は間違い

  • 理想的な姿勢とは「背骨が自然なS字カーブ」になっている状態
  • 胸を張りすぎたり、お腹を前に突き出すとS字ではなくU字になってしまう
  • 見た目が良くても、内臓や腰椎に大きな負担がかかる

❌ ② なぜ「反る意識」が悪化を招くのか?

  • 腰だけを使って姿勢を保つ → 脊柱起立筋の過剰な緊張
  • 骨盤が前傾し、大腿四頭筋や腸腰筋が硬直
  • 反対に、腹筋や殿筋が使われない状態が固定化される

❌ ③ 実際の施術現場でよく見るケース

  • 背筋を伸ばす意識が強すぎて「反り腰+肩こり+腰痛」併発
  • 立ち姿は綺麗に見えても、腰・股関節・背中が常に緊張状態
  • 体幹が不安定 → 無意識に太もも前に頼り、下半身太り・脚の張りにつながる

❌ ④ 反り腰は「見た目」ではなく「骨盤と肋骨の関係性」から見直す

  • 骨盤が前に傾きすぎる → 肋骨も開いてしまう
  • 背筋で引っ張るのではなく、骨盤の傾きと肋骨の締まりを整えることが先
  • 肩甲骨や股関節の動きも関連する

✅ ストレッチの達人®の改善アプローチ

  • 骨盤はがしストレッチ®で前傾状態の骨盤をリセット
  • 肋骨リブートで肋骨の開きを整える → 上半身と下半身の連動が生まれる
  • 体幹インナーの活性化ストレッチで、意識せず正しい姿勢が保てる状態に

✅ 実例:意識で姿勢を良くしていたが腰痛が悪化した40代女性

  • 常に背筋を意識していたが、腰の痛みが慢性化
  • 骨盤前傾+股関節詰まり+肩の位置ズレを改善
  • 「姿勢を意識しなくてもラクに立てる」感覚に変化 → 3回で腰痛がほぼ解消

✅ 正しい反り腰改善には

  • 背中を反るのではなく、骨盤の角度と体幹の連動を整える
  • 腰を意識する前に「肋骨・骨盤・股関節の癒着」を剥がす
  • その上で「肩甲骨・体幹・足首」まで連動させたストレッチが必要

✅ 結論

反り腰は「意識で姿勢を良くしよう」とすることで悪化することが多々あります。

無理に背筋を伸ばす前に、身体の構造(骨格・筋膜・癒着)を整えることが根本改善への近道です。

 

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

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 - 肋骨リブート   - 可動域ブースト
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2025年07月24日 07:02

姿勢は“意識すれば治るは本当か?知ってほしい事実

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山﨑中医学博士が解説 東京の方お困りですか?

「姿勢は“意識すれば”治る」は本当か?

〜慢性的な不調を抱える方にこそ知ってほしい事実〜

 

❌ 姿勢は「意識」で整えられるという誤解

  • 多くの人が「背筋を伸ばそう」「胸を張ろう」と努力する
  • しかし、姿勢が崩れている原因は筋肉のアンバランスや可動域の制限にある
  • 意識で一時的に整っても、長時間キープできない=根本改善ではない

❌ ①「正しい姿勢」を維持できない理由

  • 背筋を伸ばすと脊柱起立筋が過緊張状態になる
  • 本来、**インナーマッスル(体幹深層筋)**が働いて支えるべき
  • 意識的に姿勢を正すと、無駄に筋力を消耗し、すぐに疲れて元に戻る

❌ ②「姿勢を意識する」ことが逆効果になることも

  • 肩を無理に後ろに引くと肩甲骨が固定されて動きが悪くなる
  • 腰を反らしすぎてしまうと反り腰・腰痛を誘発
  • 結果的に、姿勢の“見た目”は整っても、体の内部はさらに崩れる

❌ ③ 姿勢不良の根本原因は「可動域」と「癒着」

  • 姿勢は骨格・関節の位置+筋膜の滑走性で決まる
  • 筋肉の一部が癒着し、動くべき関節が動かない状態では整わない
  • 例:肩甲骨が固まっている → 肩が前に引かれたまま → 猫背に見える

❌ ④ 姿勢の崩れは「無意識のパターン」で繰り返されている

  • 無意識で“楽”だと思っている姿勢が実は最も悪いことも
  • これは筋肉・神経系・重心の“記憶”によるもの
  • 脳と身体に再教育が必要=意識だけでは変えられない

❌ ⑤ 良い姿勢を取るには「筋力よりも柔軟性」が重要

  • 筋力不足が原因と思われがちだが、実は柔軟性と関節の自由度が大前提
  • 胸郭・股関節・骨盤・肩甲骨の柔軟性がないと、どれだけ意識しても整わない

✅ 正しい姿勢を手に入れるには

  • 肩甲骨・肋骨・骨盤・股関節の癒着を解消する
  • 可動域が出てはじめて、「自然と良い姿勢になる」土台ができる
  • 姿勢改善に有効な施術
     ┗ 肩甲骨はがしストレッチ®
     ┗ 肋骨リブート
     ┗ 骨盤はがしストレッチ®
     ┗ 股関節はがし

✅ ストレッチの達人®での改善事例

  • 猫背で悩んでいた40代女性:肩甲骨と肋骨の癒着をリリース→2回で自然な立ち姿に変化
  • 反り腰で腰痛があった男性:骨盤と股関節の動きを改善→正しい重心が定着し、意識せず姿勢が安定
  • 姿勢意識で首こりが悪化していた方:肋骨と肩甲骨の連動性を回復→首の緊張が激減し痛みも軽減

✅ 結論

「姿勢は意識すれば整う」というのは一見もっともらしく聞こえますが、

実際には多くの人が無理に意識することで不自然な緊張・負担・痛みを生んでいます。

 

本当に必要なのは、“意識”よりも「整う体の状態」づくり。

癒着を剥がし、動く関節を取り戻し、自然な姿勢が保てる土台を作りましょう。

 

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
 - 骨盤はがし    - 肩甲骨はがし
 - 肋骨リブート   - 可動域ブースト
 - 体軸チューニング - トリガーリリース
 (商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)

福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)

※公式HP:https://stretch-tatsujin.com

2025年07月24日 06:54

「レントゲンで異常がなければ問題なし」と言われたあなたへ

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「レントゲンで異常がなければ問題なし」と言われたあなたへ

〜“見えない不調”の正体〜 東京の方お困りですか?

❌ レントゲンに映らない痛みの正体とは?

  • レントゲンは「骨の状態」を見る検査
  • 痛みの多くは 筋膜・靭帯・腱・神経・軟部組織 から起こる
  • 筋肉の緊張・癒着・使いすぎ・アンバランス は画像に映らない

❌ ① 痛みの8割以上は「画像に映らない構造」から起こる

  • WHOや各種論文でも明示されている
  • 肩こり、腰痛、関節痛の多くが機能的障害(可動域や筋バランス)によるもの
  • 検査結果が「異常なし」でも痛みがあるのはそのため

❌ ② 筋膜や関節包の“癒着”はレントゲンでは分からない

  • 筋膜の滑走不全 → 動きの制限や違和感の元に
  • 肩甲骨はがし®や筋膜はがし® で動きが劇的に改善する例が多数
  • レントゲンでは“正常”でも、実際は動かない部位が存在

❌ ③ 神経の圧迫・滑走障害もレントゲンでは見えない

  • 坐骨神経痛や腕のしびれ → 神経の“引っかかり”や“癒着”
  • 骨の異常ではなく周囲の筋膜や筋肉が原因のことが多い
  • 特に梨状筋・小円筋・肋間筋の癒着が関係するケースも

❌ ④ 「加齢のせい」と言われるけど…

  • レントゲンで“加齢変化”があると痛みの原因とされやすい
  • でも実際は動作や姿勢・筋の使い方の癖が本当の原因のことも多い
  • 年齢ではなく「体の使い方の誤差」が症状を生む

❌ ⑤ 画像で異常がない=問題ない、ではない

  • 「問題ない」と言われて、本人は困惑するケースが非常に多い
  • 本人の訴えと検査結果が一致しないと、不安・不信感・放置が増加
  • 放置すれば癒着や姿勢悪化が進行 → 慢性化・可動域減少に

❌ ⑥ 整形外科で「湿布と安静」だけ出されて終わる?

  • その間に 動作パターンの崩れ・筋肉の硬化 が進行
  • 早期に「筋膜の癒着」「可動域の低下」「関節のズレ」を整える必要あり
  • 放っておくと別の場所に痛みが波及するケースも

❌ ⑦ 「検査では異常なし。でも痛い」は“あなたのせい”ではない

  • 医師の検査の限界によるもので、あなたの痛みは“気のせい”ではない
  • 構造(骨)の検査ではなく、機能(動き・連動・筋膜)の評価が重要

✅ ストレッチの達人®による対応例

  • レントゲンでは異常なしと言われた「五十肩」の痛み → 肋骨・肩甲骨はがしで改善
  • 股関節が開かず、骨は正常でも「股関節はがし®」で開脚可
  • 腰痛で異常なしでも、仙腸関節・腸腰筋の癒着をリリースすることで可動域改善

✅ 結論

レントゲンで異常がないからといって「問題がない」とは限りません。

画像診断では見えない“体のサイン”を見落とさず、

筋膜・関節・動きの癖に着目した施術が、

症状改善の大きなカギとなります。

 

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
 - 骨盤はがし    - 肩甲骨はがし
 - 肋骨リブート   - 可動域ブースト
 - 体軸チューニング - トリガーリリース
 (商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
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2025年07月24日 06:46

逆効果!巻き肩は肩を後ろに引けば治るは本当?10の真実

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実は逆効果! 東京の方お困りですか?

巻き肩は“肩を後ろに引けば治る”は本当?


✅ 巻き肩とは何か?

  • 肩甲骨が外側・前方に引き出されている状態
  • 上腕骨が内旋し、腕が体より前に出ている
  • 姿勢の崩れだけでなく、呼吸・血流・肩こり・頭痛にも関与

❌ よくある都市伝説「肩を後ろに引けば治る」は本当か?

 

🚫 ① 肩を引くと一時的に“良い姿勢”に見えるだけ

  • 外見上は胸が張れたように見える
  • しかし、筋肉の緊張が強まり、持続できない不自然な姿勢
  • 無理な力が入るため、すぐ元に戻る

🚫 ② 背中の筋肉に“常時負担”がかかる

  • 僧帽筋・広背筋・菱形筋などが過緊張しやすくなる
  • 結果的に、肩甲骨の可動域が狭まり逆に動きが悪化
  • “肩甲骨はがし”の必要性が高まる状態に

🚫 ③ 肋骨の可動性が無視されがち

  • 巻き肩の真の原因は“肋骨の硬さ”にあることが多い
  • 呼吸が浅くなっている → 肋骨が動かない → 肩甲骨が外に流れる
  • 肩だけ引いても、根本の肋骨が動かなければすぐ戻る

🚫 ④ 骨盤が前傾・後傾している状態では効果ゼロ

  • 巻き肩は骨盤の角度・重心バランスとセットで起こる
  • 骨盤が後傾している人が肩だけ戻すと、体幹バランスが崩れる

🚫 ⑤ 小胸筋・大胸筋の過緊張を無視している

  • 巻き肩の人の多くは、胸の筋肉が短縮してガチガチ
  • その状態で肩を後ろに引くと、首・肩に負担がかかるだけ

🚫 ⑥ インナーマッスルの弱化を補えない

  • 肩甲骨周囲の**小さな筋肉(前鋸筋・棘下筋・小円筋など)**が使えていない
  • 姿勢を保つ力が弱く、外見だけ整えても根本改善にはならない

🚫 ⑦ 肩を引く動作が“胸を突き出す”になっている

  • 多くの人が「肩を引こう」とすると、胸を前に出して腰を反らせる
  • 結果的に反り腰・腰痛・首こりが悪化

🚫 ⑧ 呼吸が浅くなるリスクがある

  • 胸部を無理に張ると、呼吸が胸式になりやすくなる
  • 自律神経のバランスが乱れ、頭痛・不眠につながるケースも

🚫 ⑨ 頭部の前方偏位が戻らない

  • 巻き肩の人は同時に“ストレートネック・頭の前突”が多い
  • 肩だけ戻しても頭が前にある限りバランスが崩れて意味がない

🚫 ⑩ 姿勢が「意識」で変わるという幻想

  • 意識だけで変えるのは一時的な補正にすぎない
  • 姿勢改善には、筋膜のリリース・可動域の確保・正しい重心再教育が必要

✅ 巻き肩の正しい改善ステップ(推奨)

  1. 肋骨・胸郭の柔軟性を回復する「肋骨はがし」
  2. 肩甲骨まわりの癒着を取る「肩甲骨はがし®」
  3. 骨盤の傾きを整える「骨盤はがしストレッチ®」
  4. 呼吸の再教育(横隔膜の可動・肋間筋の伸縮)
  5. インナーマッスルの再活性(体幹・前鋸筋)
  6. 日常姿勢・重心の見直し

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
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 - 骨盤はがし    - 肩甲骨はがし
 - 肋骨リブート   - 可動域ブースト
 - 体軸チューニング - トリガーリリース
 (商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
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2025年07月24日 06:39

実は逆効果!O脚は“膝を寄せる意識”で直らない!?

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実は逆効果!東京の方お困りですか?

O脚は“膝を寄せる意識”で直らない!?

 

🟦O脚を気にして「立つときは膝をくっつけるように意識してます」という方、実はその習慣がO脚を悪化させているかもしれません。

 

「O脚=脚が外に開いている状態だから、内側に寄せればいい」と考えがちですが、これは一面的な理解です。根本的な原因にアプローチしないと、姿勢が崩れ、骨格に無理な力がかかることで股関節・膝・足首に負担が集中し、痛みやゆがみを招くリスクもあります。

 

❌ よくある誤解|「膝をくっつければO脚が治る」

 

 

膝を意識的に内側へ寄せることで見た目が一時的に改善するように見えるため、誤った改善策として広がっています。

 

しかし、実際には以下のような問題が起こりやすくなります:

 

  • 太ももの外側(大腿筋膜張筋など)に余計な力が入る
  • 股関節の動きが制限され、可動域が狭くなる
  • 重心が外側に逃げてしまい、足の小指側に過度な負担
  • 足首〜膝のアライメント(整列)が乱れ、痛みにつながる

✅ 本当に整えるべきは“骨盤と股関節の軸”

O脚は「脚だけの問題」ではありません。

多くのケースで見逃されているのが、骨盤のゆがみ・股関節のねじれ・内転筋の弱化・外旋筋の硬化といった連鎖的な原因です。

 

実際の改善ステップは以下のようになります:

 

  1. 骨盤の左右のバランスを整える(骨盤はがしストレッチ®など)
  2. 股関節の内外旋バランスを調整(股関節はがし®)
  3. 内ももの筋肉(内転筋)を目覚めさせる
  4. 足裏・足首のアーチ機能を回復させる(足首はがし、重心リセット)
  5. 日常の立ち方・歩き方を再教育

🎓 専門家コメント

監修:山﨑 信治(ストレッチの達人® 代表/中医学博士)

 

「O脚を治すには、膝を見るのではなく“骨盤・股関節・足裏の3点の軸”を見ることが鍵です。膝だけに意識を向けるのは、根本からズレたアプローチ。

むしろ“膝をくっつけようとするクセ”が悪化を招くケースも非常に多いのです」

 

🔍 ビフォーアフター実例

  • 40代女性:膝のすき間3cm → 骨盤&股関節アプローチ後、1.2cmに改善
  • 30代男性:O脚+膝痛で悩んでいたが、股関節のねじれ改善で歩行が軽やかに
  • 50代女性:膝の内側に力を入れていたが、姿勢の再教育でO脚・腰痛ともに改善

✅ まとめ

「膝をくっつける=O脚改善」ではない。

膝を無理に寄せることで、かえって不自然な筋緊張が生まれ、ゆがみが深刻化するケースも少なくありません。

O脚を本当に整えたいなら、骨盤・股関節・足裏の軸からアプローチすることが、もっとも効果的で、リバウンドしにくい方法です。


🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
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2025年07月24日 06:25

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