実は逆効果!? ヨガ・バレエ・ダンスでの勘違い、体の使い方

【大阪/ストレッチの達人®山﨑中医学博士が解説】大阪の方お困りですか?
実は逆効果!? ヨガ・バレエ・ダンスで起こりやすい“勘違い”と身体の使い方の真実
❌ よくある誤解・都市伝説
- 開脚は「とにかく毎日グイグイ押す」ことでできるようになる
→ 実は股関節ではなく“お尻や骨盤まわり”の癒着がブレーキになっていることが多い - 柔軟性は年齢と共に必ず落ちる
→ 実際には、筋膜・関節の癒着や可動域制限を解けば40代・50代でも大幅に変わる - 背筋を伸ばす=美しい姿勢
→ “反り腰”になっている可能性が高く、腰痛・首コリの原因にも - アラベスクやY字バランスの可動域は「脚の筋トレ」で伸ばす
→ 体幹・肋骨・肩甲骨の可動域こそがカギ。下半身だけ鍛えても限界がある - 足裏を鍛えるのは後回しでよい
→ 実はターンアウト(外旋)の安定や重心コントロールは、足指の使い方に直結する - 上達にはとにかく反復が必要
→ 左右差・姿勢のクセ・骨盤の傾きを整えないと、練習するほどフォームが崩れるリスクも
✅ 身体の使い方を変えるヒント
- 肋骨の柔軟性が出ると上体の表現が滑らかに
→ 呼吸が深くなり、回転技やバランス系の安定性も大きく向上 - 肩甲骨と股関節の連動がつくと回転・開脚がラクになる
→ 身体を「引っ張る・押す」力が生まれ、見た目の軸の安定感が変わる - 骨盤が整うとターンアウトやバランスが劇的に向上
→ 反り腰や内転筋のアンバランスを解消し、滑らかな動作と可動域を獲得 - 筋膜の癒着が取れると“今までの制限”が嘘のように消える
→ 特にもも裏・お尻・背中の深層を緩めると、パの伸びが劇的に変化
✅ 実際の改善事例
- バレエ歴10年、開脚120度で止まっていた→骨盤はがし+内転筋調整で1か月で160度に
- ヨガインストラクター、ハトのポーズで腰痛 → 肋骨と股関節調整で“痛みゼロ”に
- ダンサー、Y字バランスが不安定 → 体軸調整と呼吸改善でブレが解消
✅ まとめ
「頑張ってるのに身体が開かない」
「昔より動きにキレがない」
「ポーズが安定しない・映えない」
そんな時は、努力不足ではなく“身体のブレーキ”が原因かもしれません。
ストレッチの達人®では、
バレエ・ダンス・ヨガ指導者にも選ばれる筋膜・関節アプローチ+体軸チューニングで、
可動域を最大限に引き出すサポートを行っています。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com