実は逆!反り腰は背筋を伸ばせばよくなると思ってますか?

実は逆効果!大阪/ストレッチの達人®が解説 大阪の方お困りですか?
「反り腰は“背筋を伸ばせばよくなる”と思っていませんか?」
〜専門家が徹底解説|意識が原因で腰痛が悪化するケースとは〜
❌ よくある誤解:「反り腰=猫背の逆だから、背中を反ればOK」
- 多くの人が「反り腰」を“姿勢がいい状態”と勘違いしている
- 背筋を無理に伸ばそうとすると、腰椎が過伸展=さらに反る
- 結果として、反り腰は悪化し、腰痛・股関節痛の原因に
❌ ① 「いい姿勢」=「背中を反らす」は間違い
- 理想的な姿勢とは「背骨が自然なS字カーブ」になっている状態
- 胸を張りすぎたり、お腹を前に突き出すとS字ではなくU字になってしまう
- 見た目が良くても、内臓や腰椎に大きな負担がかかる
❌ ② なぜ「反る意識」が悪化を招くのか?
- 腰だけを使って姿勢を保つ → 脊柱起立筋の過剰な緊張
- 骨盤が前傾し、大腿四頭筋や腸腰筋が硬直
- 反対に、腹筋や殿筋が使われない状態が固定化される
❌ ③ 実際の施術現場でよく見るケース
- 背筋を伸ばす意識が強すぎて「反り腰+肩こり+腰痛」併発
- 立ち姿は綺麗に見えても、腰・股関節・背中が常に緊張状態
- 体幹が不安定 → 無意識に太もも前に頼り、下半身太り・脚の張りにつながる
❌ ④ 反り腰は「見た目」ではなく「骨盤と肋骨の関係性」から見直す
- 骨盤が前に傾きすぎる → 肋骨も開いてしまう
- 背筋で引っ張るのではなく、骨盤の傾きと肋骨の締まりを整えることが先
- 肩甲骨や股関節の動きも関連する
✅ ストレッチの達人®の改善アプローチ
- 骨盤はがしストレッチ®で前傾状態の骨盤をリセット
- 肋骨リブートで肋骨の開きを整える → 上半身と下半身の連動が生まれる
- 体幹インナーの活性化ストレッチで、意識せず正しい姿勢が保てる状態に
✅ 実例:意識で姿勢を良くしていたが腰痛が悪化した40代女性
- 常に背筋を意識していたが、腰の痛みが慢性化
- 骨盤前傾+股関節詰まり+肩の位置ズレを改善
- 「姿勢を意識しなくてもラクに立てる」感覚に変化 → 3回で腰痛がほぼ解消
✅ 正しい反り腰改善には
- 背中を反るのではなく、骨盤の角度と体幹の連動を整える
- 腰を意識する前に「肋骨・骨盤・股関節の癒着」を剥がす
- その上で「肩甲骨・体幹・足首」まで連動させたストレッチが必要
✅ 結論
反り腰は「意識で姿勢を良くしよう」とすることで悪化することが多々あります。
無理に背筋を伸ばす前に、身体の構造(骨格・筋膜・癒着)を整えることが根本改善への近道です。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com