実は逆効果!? サッカー上達を妨げる“練習の常識”とは?

山﨑中医学博士が解説! 東京の方お困りですか?
実は逆効果!? サッカー上達を妨げる“練習の常識”とは?
~ 足が速くならない・キック力が上がらない原因は「体の使い方」にあった ~
❌ サッカーにありがちな誤解と都市伝説
- 「とにかく走り込みが基本」
→ 走り込みだけではフォームの癖や可動域の制限は解消できず、疲弊だけが残る - 「リフティングが上手い=実力がある」
→ 実戦では「リズム・視野・判断力」が必要で、リフティング技術だけでは通用しない - 「キック力をつけるには脚の筋トレ」
→ 実はキック動作は体幹、肩甲骨、股関節の連動性がカギ。脚だけの筋トレではフォームが崩れる - 「足元の技術をひたすら鍛えれば上手くなる」
→ そもそも**“身体の軸”が安定していないと、技術は発揮されない** - 「体幹トレーニングはプランクでOK」
→ 固めるタイプの体幹ではなく、**動ける体幹(コアの連動)**が必要
✅ 目からウロコの身体の使い方改善ポイント
- 肩甲骨と股関節の“連動”がキックとスピードに直結
→ 背中から蹴る感覚が出てくると、ボールが自然と飛びやすくなる - 足首が硬いと、方向転換やドリブルが遅くなる
→ 特にインサイドキックで「すぐ足が引っかかる」選手は、足首の柔軟性と重心の問題 - お尻が使えていない選手はスピードもキックも弱い
→ ハムストリングばかり張るタイプは、股関節と臀部の連動が取れていない - 呼吸が浅いと試合後半にパフォーマンスが落ちる
→ 横隔膜・肋骨の硬さを解放することで、持久力が大幅に変わる
✅ 実際の改善事例
- 中学生の選手、キックが弱く悩んでいた → 肋骨・肩甲骨を整えるだけでキック距離が10m以上UP
- スプリントが苦手だった高校生 → 股関節はがし+重心調整で50m走が0.4秒短縮
- 足がすぐもつれる選手 → 足首とお尻の連動を意識させることで方向転換がスムーズに
✅ 結論
サッカーの技術やフィジカルトレーニングに取り組んでいるのに成果が出ない…
そんな時は、身体の深層にある“癒着”や“可動域制限”がブレーキになっている可能性があります。
ストレッチの達人®では、
競技に特化した施術とアドバイスで、その選手の“出しきれていない力”を解放するサポートを行っています。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com