実は逆効果⁉ バスケが上達しない“練習の常識”とは

【山﨑中医学博士が解説】東京の方お困りですか?
実は逆効果⁉ バスケが上達しない“練習の常識”とは
~ ジャンプ力・スピード・シュート精度に影響する身体の使い方 ~
❌ バスケにありがちな誤解と“都市伝説”
「ジャンプ力はスクワットで上がる」→ 股関節の硬さ・骨盤の傾き・足首の制限があると、筋トレだけでは効果が出ない
「ドリブルはとにかく低く速く突け」
→ **姿勢の悪さ(猫背・巻き肩)**があると、視野も狭くなりミスが増える
「走り込みが体力の基本」
→ 重心コントロール・足指の使い方ができていないまま走っても、パフォーマンスは伸びない
「シュート精度は手首で決まる」
→ 肩甲骨~肋骨~体幹の連動性がなければ、リリースポイントが安定しない
「体幹トレーニングは固めることで安定する」
→ 呼吸を止めた体幹固定では、俊敏性もバランス力も失われる
✅ “目からウロコ”の改善ポイント
- ジャンプの伸びは“股関節と足首のしなり”で決まる
→ 股関節の前詰まりや足首の硬さを解放することで、ジャンプの初速と高さが向上 - 肩甲骨と肋骨が動くことでスピードが出る
→ バスケは前後・左右の移動が多いため、体幹が“ひねれる”状態が重要 - お尻(大臀筋)が使えないと、脚ばかり疲れる
→ 太もも前(大腿四頭筋)に頼りすぎると膝痛や疲労蓄積の原因に - シュートフォームが安定しない原因は“背中の硬さ”
→ 肋骨が硬いとシュート時の上体のブレが大きくなり、再現性が低下 - 視野が狭い選手は、首の可動域と重心位置に問題あり
→ 視線を上げられない姿勢では、パスやカットインへの反応が遅れる
✅ 実際の改善事例
- 高校生PG、ドリブルがブレやすく視野も狭かった → 肋骨と肩甲骨の施術で安定+パスの反応UP
- ジャンプ力に悩む中学生 → 骨盤と足首を調整し、2週間で垂直跳び+6cm
- フォームが崩れるSG → 背中の癒着を取り除くとシュートの“ブレ”が激減
✅ まとめ
「走っているのに速くならない」
「飛んでるのにリングに届かない」
「シュート練習してるのに安定しない」
こうした悩みの多くは、筋力ではなく“体の連動性”と“可動域”に原因があるのです。
ストレッチの達人®では、
バスケの競技特性に特化した可動域の改善・筋膜調整・骨盤/肩甲骨はがしを提供し、選手のパフォーマンスを引き出しています。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com