日本初! 筋膜はがし・パーソナルストレッチの「ストレッチの達人」

日本初!筋膜をはがすことで筋肉の癒着を改善し可動域を向上させる最高のパーソナルストレッチです

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腰痛の原因が“腰”ではなく“お尻の奥の筋肉”だった!?

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🟥[東京の方お困りですか?]
腰痛の原因が“腰”ではなく“お尻の奥の筋肉”だった!?

 

🟦「慢性的な腰痛がなかなか良くならない」

「整形外科では“異常なし”と言われたけど痛みは残る」

そんな悩みを持つ方に、ぜひ知ってほしい事実があります。

実はその痛み、“腰”ではなく“お尻の奥”に原因があるかもしれません。

 

腰痛の盲点は「深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)」

 

🟦腰痛と聞くと、多くの方は「背骨」「椎間板」「腰まわりの筋肉」などを思い浮かべます。

しかし、特にレントゲンでは異常が見つからない慢性腰痛において注目すべきなのが、お尻の奥にある筋肉群です。

中でも「梨状筋(りじょうきん)」をはじめとした深層外旋六筋が硬くなると、坐骨神経を圧迫し、腰に関連する痛みを引き起こします。

 

🟦なぜお尻の奥が原因になるのか?

 

お尻の奥の筋肉は、骨盤と大腿骨(太ももの骨)をつなぎ、日常の歩行や体幹の安定に関わる重要なパーツです。

この筋肉が硬くなると…

 

・骨盤の動きが制限される

・姿勢が崩れ、腰に余計な負荷がかかる

・坐骨神経に刺激が入り、痺れや重だるさが出る

 

…といった二次的な影響が連鎖し、結果として「腰に痛みが出る」状態になります。

 

🟦あなたのお尻、硬くなっていませんか?

簡単にできるセルフチェックがあります。

 

  1. 仰向けに寝て、片膝を胸に引き寄せる
  2. 反対の脚を伸ばしたままでキープ
  3. 腰やお尻の奥に痛み・突っ張り・左右差がある場合
    → お尻の奥の筋肉が硬くなっているサインです

改善のカギは“奥に届くアプローチ”

 

市販のマッサージガンや表面のストレッチでは、なかなか届かないのがこの深層部の筋肉です。

トリガーポイント療法や筋膜はがしストレッチ®など、深層筋に直接アプローチできる施術でこそ変化が期待できます。

 

特に、ストレッチの達人®が提供する

・股関節はがし

・骨盤はがしストレッチ®

では、表面からでは届かない“癒着した筋膜”を解放し、深部の柔軟性と血流を回復させることができます。

 

🟦実際にあったビフォーアフター例

・長年腰痛に悩んでいた40代女性:3回の施術で長時間のデスクワークも快適に

・整形で異常なしと言われたが常に腰が痛かった男性:骨盤とお尻の調整で根本改善へ

・マッサージで一時的にしか楽にならなかった方:筋膜はがしと可動域ストレッチの併用で劇的変化

 

🟦まとめ|腰痛=腰だけの問題ではない

 

痛みのある場所が“原因の場所”とは限りません。

特にお尻の奥の筋肉は、動きの要であり、痛みの隠れた原因にもなり得ます。

腰痛に悩んでいる方こそ、「お尻の深部筋」に目を向けることで、改善の糸口が見つかるかもしれません。


🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
 - 骨盤はがし    - 肩甲骨はがし
 - 肋骨リブート   - 可動域ブースト
 - 体軸チューニング - トリガーリリース
 (商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)

福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)

※公式HP:https://stretch-tatsujin.com

2025年07月24日 06:19

実は逆効果!毎日ランニングしても痩せない!足首の硬さ?

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🟥【実は逆効果!】東京の方お困りですか?
専門家が解説!毎日ランニングしても痩せない?

足首の硬さが“脂肪燃焼効率”を下げているかも

 

🟦「毎日ランニングをしているのに、なかなか体重が減らない」

「距離は伸びているのに体型の変化が感じられない」

そんな悩みを抱える方は少なくありません。

その原因、実は“足首の硬さ”にあるかもしれません。

 

一見、足首とダイエットは無関係に思えるかもしれません。

しかし、足首の柔軟性=走りの効率=脂肪燃焼効率に直結する重要な要素なのです。

 

足首が硬いと何が起きるのか?

 

足首が硬いと、地面をしっかりと「蹴る」動作ができなくなります。

その結果、膝や股関節に余計な負担がかかり、歩幅が小さくなったり、ランニングの推進力が下がってしまいます。

つまり、同じ距離を走っても「効率よくエネルギーを使えない=脂肪が燃えにくい」状態になるのです。

 

また、足首が硬いと着地の衝撃を吸収できず、膝や腰への負担も増え、ケガのリスクが高まります。

結果としてフォームが崩れ、エネルギーロスが増えてしまうのです。

 

🟦なぜ足首が硬くなるのか?

主な原因は、日常生活で「足首を使う機会が減っている」ことです。

 

・ヒールや革靴など硬い靴ばかり履いている

・座りっぱなし、歩かない生活習慣

・ふくらはぎやアキレス腱の柔軟性低下

・足の指が使えていない(浮き指など)

 

特に日本人に多いのは「足首の背屈制限(つま先を上に曲げる動きの低下)」です。

この可動域が少ないと、地面からの反発を上手に活かせず、脂肪燃焼に欠かせない“効率的な運動”ができません。

 

🟦改善のカギは「足首の柔軟性」

では、どうすれば足首の硬さを解消できるのでしょうか?

 

まず試してほしいのが、**足首のストレッチと“足首はがし”**です。

ふくらはぎ、アキレス腱、脛の外側の筋膜をゆるめ、足首の可動域を広げることで、驚くほど走りやすさが変わります。

 

さらに、足の指をしっかり動かす「足指トレーニング」や「タオルギャザー」なども効果的です。

足裏の筋肉が目覚めることで、姿勢や重心も整い、ランニング時のエネルギーロスが減少します。

 

🟦まとめ|痩せない原因は“足元”から見直す

ダイエットがうまくいかないと、食事や運動量ばかりに目がいきがちです。

しかし、足首や足指といった“末端”の柔軟性が、脂肪燃焼効率の鍵を握っていることは意外と知られていません。

 

もしあなたが、毎日頑張って走っているのに痩せないと感じているなら、ぜひ一度「足首の硬さ」に注目してみてください。

足首の動きが変われば、姿勢も、フォームも、脂肪の燃え方も変わっていきます。


🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
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2025年07月24日 06:13

実は逆効果!巻き肩を肩だけ”で直そうとすると悪化する!?

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【実は逆効果!】東京の方お困りですか?
巻き肩を“肩だけ”で直そうとすると悪化する!?

 

✅ こんな勘違い、していませんか?

  • 鏡を見て、肩が前に出ているのに気づいた
  • 肩甲骨を「寄せる」動きだけで戻そうとしている
  • 肩を引く意識を強めすぎて首や背中が余計につらくなった

→ それ、巻き肩の本質を見誤っている可能性大!

 

✅ 巻き肩とは「肩」だけの問題ではない

  • ① 原因は肋骨と肩甲骨の“土台の歪み”にある
    • 巻き肩=肩が前に出る
       → でも実は「肋骨が前方に潰れ、肩甲骨が外に滑っている状態」
    • 肩を引くだけでは、肋骨の圧縮や胸郭の硬さは改善されない
       
  • ② 骨盤・背骨のアライメントが影響している
    • 骨盤が後傾していると、背中が丸まりやすく
       → 肩甲骨の位置が自然と外・前に引っ張られてしまう
       
  • ③ 呼吸が浅いと、巻き肩は改善しない
    • 肋骨の動きが悪いと、深い呼吸ができない
       → 横隔膜・肋間筋・小胸筋などの柔軟性が低下し、肩が前へ前へ…

 

✅ なぜ「肩を引くだけ」では逆効果になるのか?

  • 肩甲骨周辺の筋肉(菱形筋・僧帽筋)が過剰に緊張しやすい
  • 無理に姿勢を正そうとすると、首が詰まりやすくなる
  • 肩甲骨を寄せる動作を反復すると、胸郭の動きがさらに制限される

 

✅ 巻き肩を改善する正しいアプローチ

  • ① 肋骨はがし・肋間筋ストレッチ
    • 肋骨の可動域を取り戻すと、肩がスムーズに戻る
    • 呼吸も深くなり、自律神経にもプラス
  •  
  • ② 骨盤を立てる意識+座り姿勢の見直し
    • 骨盤が立てば、自然と背骨のS字カーブが戻り、胸郭が広がる
    • 座面が高すぎる/猫背で座ると巻き肩が悪化
  •  
  • ③ 胸郭・肩甲骨の“はがし”テクニック
    • 肩甲骨だけでなく、その“土台”である胸郭側の癒着を解放する
    • 「肩甲骨はがし®+肋骨リブート®」などで根本改善

✅ よくある誤解|巻き肩改善の都市伝説

「肩を後ろに引けば治る」と思っていませんか?

これは巻き肩の人が最もやりがちな間違いです。

一時的に見た目が良くなったように見えても、実際には背中の筋肉が無理に緊張し、数分で元に戻ってしまいます。

本来、巻き肩の根本は「肩」ではなく、「胸郭」や「肋骨の可動性」、「骨盤の傾き」といった全身のバランスの乱れによって生じるため、肩を引くだけでは効果は限定的です。

 

「姿勢矯正ベルトを巻けば自然と治る」と思っている方も多いですが、それも要注意です。

ベルトはあくまで補助的なアイテムであり、巻き肩を引き起こす原因である筋膜の癒着や肋骨の硬さ、インナーマッスルの弱さにはアプローチできません。

無理に引っ張られる感覚で不快になる人や、逆に呼吸が浅くなってしまうケースもあります。

 

「胸の筋肉を鍛えれば巻き肩は治る」というのもよくある誤解です。

実は巻き肩の人ほど、すでに小胸筋や大胸筋が短縮・過緊張しており、さらに鍛えてしまうことで肩が余計に前に引っ張られてしまうことがあります。

改善すべきは“硬く縮まってしまった筋肉のリリース”と、“姿勢を支えるインナーの再教育”です。

 

「猫背と巻き肩は同じ」と考えてしまうのも危険です。

猫背は背骨の湾曲に関係する姿勢不良であり、巻き肩は肩甲骨と上腕骨の位置異常が主な原因です。

確かに共存するケースもありますが、アプローチの仕方が違います。

「背筋を伸ばせば巻き肩も治る」という単純な話ではありません。

 

「肩甲骨はがしさえやれば巻き肩は治る」もまた一面的な理解です。

肩甲骨まわりの癒着を取ることは有効ですが、同時に肋骨・骨盤・姿勢全体の再構築がなければリバウンドしやすくなります。

つまり、単独施術よりも全身の連動性を考えたアプローチが必要です。

 

🔍 巻き肩改善は「点」ではなく「線」で見る時代へ

 

肩そのものを引く・戻すだけでは変わらない。

肋骨、骨盤、呼吸、姿勢、筋膜…

すべてが連動してはじめて「本当の巻き肩改善」が始まります。


🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
 - 骨盤はがし    - 肩甲骨はがし
 - 肋骨リブート   - 可動域ブースト
 - 体軸チューニング - トリガーリリース
 (商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
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福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)

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2025年07月24日 05:59

もも裏を伸ばすと開脚が止まる!?意外な落とし穴?

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【東京の方お困りですか?】
「もも裏」を伸ばすと開脚が止まる!?|意外な落とし穴と本当に伸ばすべき部位とは

 

✅ 多くの人がやっている“NGストレッチ”とは?

  • 開脚のために「まずもも裏(ハムストリング)を伸ばそう」と思っていませんか?
  • 実はこれが柔軟性の進化を止めてしまう落とし穴になっていることも
  • 無理にハムストリングを伸ばすと、骨盤が後傾して開脚が止まりやすくなるのです

✅ もも裏ストレッチで開脚が止まる3つの理由

  • ① 骨盤が“後ろに倒れる”動きが強まる
    • ハムストリングは骨盤と脛骨(すねの骨)をつなぐ筋肉
    • ここを強く伸ばすと、骨盤が後傾しやすくなる
    • 骨盤が立たないと、股関節の開きが制限される
       
  • ② もも裏の“伸張反射”が起こる
    • 急に強く伸ばすと、防御反応で筋肉が硬直する
    • 「開こうとする→体が拒否反応→硬くなる」という悪循環に
       
  • ③ 本来動かすべき“前側の筋肉”が働かなくなる
    • 腸腰筋・大腿直筋・鼠径部(そけいぶ)の緊張が残ったままだと
    • 足を外へ開く指令が出せず、股関節の自由度が低下

✅ 開脚に本当に必要なのは“骨盤の自由度”

  • 骨盤が自由に前傾できる=上半身が倒れ、股関節が自然に開く
  • しかし、ハムストリングを無理に伸ばすと骨盤の動きがロックされる
  • 結果的に「角度が変わらない」「腰が丸まる」開脚に

✅ よくある誤解と現場の声

  • 「前に倒れられないから、もも裏が原因と思っていた」
  • 「毎日ストレッチしてるのに、開脚の角度が変わらない」
  • 「逆に痛めてしまって、ストレッチが怖くなった」
     → こうした声の多くが、**“伸ばす場所の誤解”**から来ている

✅ 改善のポイント|“骨盤前傾”を導く3ステップ

  • ① 骨盤はがし®:
     骨盤まわりの癒着をリリースし、前傾しやすい土台をつくる
  • ② 腸腰筋ストレッチ:
     股関節前の深層筋をゆるめることで、足を後ろに引きやすくなり、骨盤が立ちやすくなる
  • ③ 肋骨&肩甲骨の調整:
     体幹の前傾動作をサポートするため、背中や肋骨の柔軟性を出すと、前に倒れやすくなる

✅ セルフチェック|あなたの骨盤は動いてる?

  • 前屈すると、腰が丸まり背中が詰まる感覚がある
  • 開脚しても、上半身がまっすぐ起きていられない
  • 膝裏がピーンと張ってつらい
  • 「もも裏ばかりが痛い」と感じる

→ これらはすべて**“ハムストリングに頼りすぎ”のサイン**です


✅ まとめ

  • もも裏を伸ばすだけでは、開脚は進化しない
  • 骨盤を立て、前側の筋肉をゆるめることで“本当の開脚”が可能に
  • 開脚が止まっている人は、まず伸ばす場所を見直すことから始めましょう

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

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臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
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2025年07月24日 05:24

足首が硬い選手はどんなに走り込んでもスピードが出ない?

【専門家が解説】「足首」が硬い選手は、どんなに走り込んでもスピードが出ない理由とは?

 

✅ 足首は“加速装置”の役割を果たしている

  • 地面を蹴るときに必要な「足関節の背屈(そる動き)」が硬いと、足裏の設置角度が浅くなり推進力が弱まる
  • 足首がスムーズに動くと、地面に対して“しなるような角度”が取れ、効率よく力を伝えられる
  • 足首の可動域=スピードの出力に直結

✅ 足首が硬いと起こる“走りのエラー”

  • 足が後ろに流れる「流し足」になり、地面をしっかり蹴れない
  • 地面にベタっと足がつく「フラット接地」になり、リズムが遅くなる
  • 膝・股関節で代償するため、無駄な筋力を消費して疲労が早まる
  • トップスピードになっても「足がもぐる感じ」「抜けが悪い」と感じることが多い

✅ なぜ足首が硬くなるのか?主な原因

  • 小学生〜中学生時代に“ケガをかばっていた”経験(捻挫後の癒着など)
  • 日常的に“靴のクッション性”に頼りすぎて、自分の足指や足首を使わない生活
  • 高強度の練習ばかりで、可動域を保つケアがされていない
  • 正座やしゃがみ込みなどの姿勢をしない現代人特有の生活習慣

✅ 足首が硬いと…骨盤が前傾しやすくなる

  • 足首が背屈しにくい=しゃがめない/重心を前に運べない
    → 骨盤を前に傾けて“なんとか前に行こう”とする代償動作
  • この状態は“反り腰”を助長し、フォームが崩れて速度が頭打ちになる要因に

✅ 改善のカギは「足首はがし®」+「股関節との連動性回復」

  • 足関節の前・後・内・外の癒着をピンポイントで除去する足首はがし®
  • 足裏アーチの再構築と指の可動性を高め、接地の感覚を鋭敏に
  • 股関節はがし®と連携させて、下半身の「ばね」を取り戻す

✅ ビフォーアフター実例(現場からの声)

  • 高校短距離選手:足首はがし後、100mで0.2秒短縮。「地面をつかむ感覚が出た」
  • 中学サッカー部:キックの抜けが良くなり、長距離パスの伸びが明らかに変化
  • 社会人ランナー:長年の“足首詰まり感”が取れて、疲労の残り方が激減

✅ セルフチェック:足首の可動域は十分?

  • 壁に手をつき、膝を前に倒してかかとが浮かない状態で指5本分以上前に出るか
  • 正座ができない、もしくは足首の甲が詰まって痛む
  • 片足立ちで重心が不安定/かかとや母趾球がすぐ浮く

✅ まとめ

  • スピードの限界は「足の回転数」ではなく「足首の可動と地面反力の使い方」で決まる
  • 足首の硬さがある選手は、いくら走り込みをしても“効率の悪いフォーム”に
  • 肩甲骨や体幹だけでなく、「足首こそ競技力の土台」
  • “走る前に足首を整える”ことで、驚くほど楽にスピードが出せる体へ

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店 ストレッチの達人®︎創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
 骨盤はがしストレッチ®︎  肩甲骨はがしストレッチ®︎
 筋膜はがしストレッチ®︎
 - 肋骨リブート™️    - 可動域ブースト™️
 - 体軸チューニング™️  - トリガーリリース®︎
 (商標登録済含)

 ※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。


「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、プロゴルファー、日本空手チャンピオン、K1軽量級チャンピオン、正道会館支部道場長、トライアスロン代表、レスリング選手、国際バレエコンクール日本代表、劇団四季、ジュニアオリンピック出場スイマー、プロJリーガー、オリンピック選手、プロフットサル選手、社会人アメリカンフットボール選手、シンクロスイマー、宝ジェンヌ、男優、女優、バックダンサー、レースクィーン、フィギアスケーター、ボディビルダー、上場企業創業社長、元国会議員、弁護士、大学教授、歯科医師、医師等(総合診療医、心臓血管外科医、皮膚科医、内科医)
 

「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送  読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送  TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送  日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送  毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送  TBS スーパーフライデー    等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、雑誌アンアン、関東地方雑誌CAZ、リクルート アントレ、主婦の友社 腰痛に効く!全国19人の名治療家 等
講演  関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等

🟥拠点(全国対応)

福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)

※公式HP:https://stretch-tatsujin.com

2025年07月24日 05:15

速くなるためには「腕の振り」より「肩甲骨と肋骨の可動」

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東京の方お困りですか?
【速くなるためには「腕の振り」より「肩甲骨と肋骨の可動」】

✅ 多くの人が誤解している「速くなる方法」

  • 「速く走るには腕を速く振るべき」と教わってきた人が多い
  • 実は、“速く振ろうとするほど体がブレーキをかけてしまう”
  • 腕だけを使った走り方は、反動が小さく・再現性が低く・疲れやすい
  • 本当に重要なのは、肩甲骨と肋骨の“滑らかな連動”による腕のしなり

✅ 肩甲骨と肋骨が持つ“パフォーマンスの鍵”

  • 肩甲骨は「腕の振りの土台」
     → 固まっていると腕が後ろに引けず、ピッチが小さくなる
  • 肋骨は「呼吸と体幹の可動性」を司る
     → 硬いと回旋しにくく、体幹からの推進力が逃げる

✅ 可動域が速さに直結する理由

  • 肩甲骨が柔らかい=腕が自然に後ろへ引ける
     → 結果的に「肩の振り戻し」が生まれ、腕の加速が勝手に起こる
  • 肋骨が柔らかい=体幹のひねりが深くなる
     → 前進へのひねり戻しで上半身がリードして足が自然に前に出る

✅ よくある間違い

  • 上半身を固めて「軸を安定」と誤解し、呼吸も止まり肩もロック
  • 腕だけを強く速く振って、肩や首をすくめてしまう走り方
  • 肩甲骨が動かないことで、上半身がブレーキになりスピード低下

✅ 肩甲骨と肋骨の硬さチェック(セルフ)

  • 腕を真上にあげた時、耳に腕がつかない
  • バンザイをすると背中が反ってしまう(腰で代償)
  • 肋骨に手をあてて、深く息を吸っても「横に広がらない」
  • 腕を後ろに引いたときに肩のつけ根が詰まる感覚がある

✅ 改善アプローチ

  • 【肩甲骨はがし®】
     → 背中に癒着した肩甲骨を“浮かせる”ことで振り戻しを強化
  • 【肋骨リブート】
     → 呼吸筋と肋間の動きを柔らかくし、回旋と呼吸の連動性UP
  • 【体軸チューニング】
     → 肩甲骨と骨盤を「反射的に連動させる」ための神経系の調整
  • 【重心コントロールトレ】
     → 上半身の引き戻しに合わせて、足の設置位置と重心が自然に移動するように整える

✅ ビフォーアフター実例

  • 中学生陸上部:肩甲骨はがし+肋骨ストレッチでタイム0.3秒短縮(100m)
  • 社会人マラソン:腕振りが軽くなり、10kmの後半での失速が減少
  • 小学生女子:肩の動きが改善し、フォームの美しさと安定感が向上

✅ まとめ

  • 「速くなるには筋力や腕力」ではなく、“可動性と連動性”こそが鍵
  • 特に肩甲骨と肋骨の動きが出ると、腕は“自然に速く”振れる
  • 無理なトレーニングを重ねるよりも、体のしくみを整えるだけで劇的に変わる
  • スピードアップしたい人はまず「背中と胸まわり」を見直そう

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

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 - 肋骨リブート   - 可動域ブースト
 - 体軸チューニング - トリガーリリース
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2025年07月24日 05:05

肩甲骨が動くだけでスイングが速くなる?肋骨との関係とは!

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東京の方お困りですか?
【肩甲骨が動くだけでスイングが速くなる?肋骨との関係とは】

スピード・パワー・疲労の軽減…すべてに影響する「隠れた可動部位」

 

✅ 一般的な誤解:スイング速度は「腕の力」で決まる?

  • 多くの競技者が、スイング動作を「腕を速く振る」「手首を鍛える」で強化しようとする。
  • しかし実際は、スイングのパワーの“始まり”は肩甲骨と肋骨の連動にある。
  • 腕の力だけでスイングすると「力み・疲労・フォーム崩れ」が起こりやすい。

✅ 肩甲骨が動くとスイングが速くなる理由

  • 肩甲骨は「腕の土台」であり、可動性が上がると腕がスムーズに振れる軌道ができる。
  • スイング時、肩甲骨が“引き”と“戻し”の反動動作(巻き戻し)を生む。
  • 可動域が狭いと、腕が無理に振られる → インパクト精度の低下・ケガのリスク増大。
  • 肩甲骨が自在に動くと、肩関節の可動域も広がり“リラックスした速い振り”が可能に。

✅ 肩甲骨の動きを制限する“肋骨”との関係

  • 肩甲骨は肋骨の上を滑るように動く「浮遊関節」と呼ばれる構造。
  • つまり、肋骨が硬い(可動性がない)と肩甲骨は動けない。
  • 猫背・巻き肩・肋間筋の癒着があると、肩甲骨は“背中に張り付いた状態”になる。
  • 呼吸が浅い人は肋骨の動きが悪くなり、パフォーマンス低下の要因にも。

✅ よくあるチェックポイント(競技者向け)

  • バックスイング時に肩が「詰まる」「力が入る」
  • インパクト直前に肘や手首が先行して動いてしまう
  • 呼吸が浅く、胸が広がりにくい
  • 腕を耳につけようとすると肩がすくむ
  • フォームの途中で“止まり”や“引っかかり”を感じる

✅ 改善のためのアプローチ例(施術&トレーニング)

  • 肩甲骨はがし®: 癒着を解除し、滑走性を回復させる
  • 肋骨リブート®: 胸郭の柔軟性と拡張力を回復
  • 体軸チューニング®: 回旋動作の出力軸を安定化
  • 上半身トルソー回旋ストレッチ: 胸郭+骨盤の分離回旋を高める
  • 呼吸筋ストレッチ(横隔膜・肋間筋): 肋骨の可動性を内側から改善

✅ 競技別・改善事例

  • ゴルフ:肩甲骨はがし後、バックスイングの可動域が10°拡大 → ヘッドスピードが2.5m/s向上
  • 野球:肩が軽くなり、ボールの初速が上昇。肘の負担も減った
  • テニス:サービス時の“引き”が深くなり、打球音が変わった
  • バドミントン:連続ラリー時の疲労感が減り、フォームも安定
  • 格闘技:パンチが振り切れるようになり、威力と速さが向上

✅ まとめ

肩甲骨が動くだけでスイングは変わる。
その肩甲骨を自由に動かすには、“肋骨の柔らかさ”が必要不可欠。
上半身の「連動性・滑らかさ・瞬発性」は、力を“伝える”技術。
筋力アップでは得られない「しなやかな速さ」を、肩甲骨と肋骨から手に入れよう。
 

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
 - 骨盤はがし    - 肩甲骨はがし
 - 肋骨リブート   - 可動域ブースト
 - 体軸チューニング - トリガーリリース
 (商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)

福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)

※公式HP:https://stretch-tatsujin.com

2025年07月24日 04:50

反応が遅い選手は、足指と重心のコントロールができていない

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東京の方お困りですか?
反応が遅い選手は、“足指”と“重心”のコントロールができていない】

 

✅ 一般的な誤解:「反応速度は“脳”や“反射神経”の問題だけ」

  • 「反応が遅い=頭の回転が遅い」と思われがち。
  • 実際には、「体が動き出すまでの準備(ポジションや重心)」が悪いケースが多い。
  • 脳からの指令が出ても、“足が地面をとらえられない”と動きが始まらない。

✅ 足指が反応速度に関係する理由

  • 足指は地面との唯一の接点であり、重心変化のセンサー。
  • 指が使えない=踏み込み・切り返し・スタートダッシュでの遅れ。
  • 「指が浮いている」「指を握り込めない」選手は、動きの起点を作れない。
  • 足裏のセンサー機能(固有感覚)が鈍いと、視覚や反射神経の情報も処理しづらくなる。

✅ 重心コントロールができないと反応できない理由

  • スポーツにおける「反応」とは、身体の質量を素早く移動させること。
  • 重心がかかと寄り・外側寄りの選手は、「0.1秒のスタート」が遅れる。
  • 骨盤が前傾 or 後傾しすぎていると、足指で地面をとらえにくくなる。
  • 野球・サッカー・テニス・バスケなど、全ての競技で“最初の一歩”の遅れが致命的。

✅ よくある反応が遅い選手の特徴

  • 靴下を脱いで立つと「足指が浮いている」
  • かかと重心で立っている(母趾球に力が入らない)
  • つま先立ちでぐらつく
  • 片足立ちでバランスがとれない(左右差あり)
  • スタートダッシュで“身体が遅れて出る感覚”がある

✅ 改善のためのアプローチ(施術・エクササイズ)

  • 足指リリース: 指の間、足裏の癒着をはがして可動性を取り戻す
  • 足根骨(距骨・舟状骨)調整: 足首の可動性が指と連動する
  • 重心チューニング®: 踵・母趾球・小趾球の3点支持で安定化
  • 足指じゃんけん: 指を動かす意識と感覚神経の活性化
  • スプリント前の裸足ドリル: 地面感覚を取り戻す(芝生やマット推奨)

✅ 実際の競技別での改善事例

  • サッカー:1歩目の寄せが早くなり、インターセプト回数が増えた(足指トレ導入後)
  • 野球:守備時の一歩目が速くなり、捕球後の送球精度が向上
  • バスケ:ディフェンスの“反応の遅れ”が改善し、1対1で抜かれにくくなった
  • 陸上:スタート反応タイムが平均0.13秒短縮(裸足ドリルと母趾球意識)

✅ まとめ

  • 反応速度は“脳”だけでなく、「地面をとらえる足指と、即座に動ける重心位置」が土台。
  • 足指が機能すれば、**反射的に動く“準備が整った身体”**になる。
  • 速さを求めるなら、筋力や敏捷性の前に「足指と重心のチューニング」が必須!

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

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臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
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2025年07月24日 04:43

呼吸の浅さが“首こり・頭痛”の原因に?不調を引き起こす!

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大阪の方お困りですか?
【呼吸の浅さが“首こり・頭痛”の原因に!?】

── 浅い呼吸が引き起こす不調と、その改善アプローチを専門家が解説

 

✅ 「呼吸が浅い」ってどういう状態?

  • 胸だけが上下する「胸式呼吸」がメインになっている。
  • 横隔膜の動きが小さく、腹部の膨らみが少ない呼吸。
  • ストレス・姿勢不良・加齢などで呼吸筋が硬くなりやすい。
  • 本来「深くゆっくり」行うべき呼吸が、「浅く速い」呼吸に変化している。

✅ 呼吸が浅いことで起きる不調の代表例

  • 首こり/肩こり/背中の張り
  • 頭痛/めまい/集中力低下
  • 自律神経の乱れ(不眠・だるさ・息苦しさ)
  • 巻き肩/猫背/姿勢の崩れ
  • 胸郭の硬さ/肋骨の動きの低下

✅ なぜ呼吸が浅くなると「首こり・頭痛」になるのか?

  • 横隔膜が機能しない代わりに、**首まわりの筋肉(胸鎖乳突筋・斜角筋など)**が呼吸を補助する。
  • 常に首の筋肉が働きっぱなしになることで、首こり・肩こりが慢性化。
  • 血行不良や筋緊張が続くことで、筋緊張性頭痛・後頭部の重さ・頭の締めつけ感が起きる。
  • 無意識に呼吸が浅くなると、交感神経が過緊張になり、ストレス過多状態に。

✅ 呼吸が浅くなる主な原因

  • 猫背・巻き肩などの悪姿勢
  • 肋骨・横隔膜の可動性の低下
  • ストレスによる交感神経の緊張
  • 胸部筋(小胸筋・肋間筋)の硬化
  • 加齢や運動不足による呼吸筋の衰え

✅ 呼吸を深くするための施術&ストレッチアプローチ

  • 肋骨リブート: 固くなった肋骨の可動性を回復
  • 横隔膜リリース: みぞおち周囲の癒着をはがし、深い呼吸を引き出す
  • 肩甲骨はがし®: 胸郭の可動性を改善し、肋骨が動く土台を整える
  • 胸のストレッチ: 小胸筋をゆるめ、胸が開くポジションへ
  • 体軸チューニング: 深層インナーが働く正しい姿勢に再教育

✅ 自宅でできる!呼吸改善エクササイズ例

  • 風船呼吸法: 鼻から吸って、風船を10秒以上かけてゆっくり吐く → 腹圧と横隔膜の再教育に
  • 背中呼吸ストレッチ: 背骨と肋骨の間を意識して呼吸を入れる
  • 胸郭ローリング: ローラーで脇の下・肋骨下部をゆるめておく

✅ 実際の改善例

  • 30代女性:デスクワークによる肩こり&頭痛 → 呼吸改善で姿勢変化&頭痛ゼロに。
  • 50代男性:深呼吸ができない/眠りが浅い → 横隔膜の癒着リリースで、熟睡感と集中力が向上。
  • 40代女性:首が常に張っていた → 斜角筋の過緊張解除+肋骨はがし®で軽さを実感。

✅ まとめ

呼吸は「生きている限り続く運動」だからこそ、体への影響が大きい。
浅い呼吸を深くするには、横隔膜+肋骨+姿勢+筋膜をセットで見直すことが必須。
深く吸える身体は、痛みが減り、思考もクリアになり、動きも軽くなる
 

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

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2025年07月23日 21:58

お尻が硬いと“前屈”ができない?意外な犯人”とは

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【お尻が硬いと“前屈”ができない⁉】 東京の方お困りです?

── 前屈の可動域を制限している“意外な犯人”とは

 

✅ 一般的な誤解:「前屈が硬い=もも裏(ハムストリング)だけが原因」

  • 多くの人が「前屈できない=ハムストリングが硬い」と思っている。
  • 確かにハムストリングの柔軟性は重要だが、それだけでは不十分。
  • 実際には、お尻(特に大臀筋・梨状筋・中殿筋)が硬いと、股関節の前屈動作がブロックされる。

✅ お尻が硬いと前屈できない理由

  • 前屈では、**股関節が屈曲(前に折れる)**動きをする必要がある。
  • そのとき、お尻の筋肉が伸びて緩むことが前提条件。
  • お尻の筋肉がガチガチだと、股関節が「詰まった状態」になり、骨盤が前傾できなくなる。
  • 結果、腰を丸めて前屈しようとする代償動作が発生し、腰痛リスクも増す。

✅ 具体的に硬くなりやすいお尻の筋肉

  • 大臀筋(お尻の表層筋): 座り姿勢が長い人に特に硬化しやすい
  • 梨状筋(坐骨神経と深く関係): 坐骨神経痛や股関節の詰まり感の原因にも
  • 中殿筋(お尻の横側): 歩行や片足立ちのバランスに大きく関与

✅ お尻が硬くなる原因

  • 長時間のデスクワーク/座りっぱなしの生活
  • 運動不足やヒップを使わない歩き方(膝下ばかり使う)
  • 骨盤後傾の姿勢(猫背や反り腰でも起こる)
  • ヒールの常用や足を組む癖で骨盤まわりの動きが制限される

✅ お尻をゆるめることで得られる前屈改善のメリット

  • 骨盤が前傾できるようになり、自然と前屈が深くなる
  • 腰を曲げる必要がなくなり、腰痛リスクが大幅に軽減
  • 股関節の動きがスムーズになり、脚の可動域全体が向上
  • 姿勢改善/ヒップアップ/体幹安定にもつながる

✅ ストレッチの達人®の施術アプローチ例

  • お尻はがし®: 筋膜の癒着を取り、深層筋の弾力を回復
  • 骨盤はがし®: 骨盤の可動性を取り戻し、股関節と連動
  • 股関節はがし®: 梨状筋・外旋六筋に直接アプローチ
  • 体軸チューニング®: お尻が正しく使える立ち方・歩き方へ再教育

✅ 実際の症例

  • 40代女性:前屈で床に手が届かず、腰痛あり → お尻はがし®で一度の施術で膝下まで改善。
  • 30代男性:スポーツ時の可動域制限 → 中殿筋の癒着を取ると前屈角度が25度改善。
  • 50代女性:ヒップの硬さ+股関節の詰まり → 骨盤の弾力性回復で前屈可動域が倍に。

✅ まとめ

「前屈ができない=もも裏」ではなく、お尻の深層筋こそがカギ。
特に慢性腰痛や股関節の不快感がある人は、まずお尻の硬さのチェックを!
根本改善には、お尻+骨盤+股関節の連動性を取り戻すことが最短ルート。
 

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表

 

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2025年07月23日 21:41

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