大阪で受けれる。柔軟性を高めるさまざまな方法
【ストレッチの達人®️大阪スタジオの専門家が解説】

柔軟性を高める方法【専門家が解説】
- 1. “伸ばす”だけでは不十分!まず「緊張している筋」を緩める
- 例えば太ももの裏(ハムストリング)が硬い場合、腰や骨盤の筋も影響している
- 筋膜の癒着や関節の詰まりも原因
- 緊張→緩める→伸ばす の順が正解
- 2. 深層筋(インナーマッスル)の「感覚」を高める
- 筋肉は“意識できないと”動かない・伸びない
- 深部感覚(位置覚・運動覚)を呼び覚ますことが第一歩
- 手のひら・足裏の圧・姿勢の認知力を高めるエクササイズが有効
- 3. 可動域を阻害している「筋膜」を解放する
- 筋肉を覆う膜=筋膜が縮んでいたりねじれていると可動域が制限
- 筋膜リリース、ストレッチボールや手技での癒着剥がしが有効
- 特に「関節の周囲(例:肩甲骨・骨盤)」に集中すると効果大
- 4. 呼吸の質を高めることで柔軟性は飛躍的に向上する
- 呼吸が浅い=交感神経優位=筋緊張が取れない
- 吸う:伸びる、吐く:脱力を繰り返すことで「伸びやすい体」に
- 横隔膜や肋骨の柔軟性も重要な鍵
- 5. 神経系の“伸張反射”を抑えるテクニック
- 筋肉は急激に伸ばされると反射的に縮もうとする(これが柔軟性の壁)
- ゆっくり時間をかけて静的ストレッチを行うと伸張反射が抑制される
- 揺らし(モビリゼーション)やPNF(神経筋促通法)などを併用することで解除しやすい
- 6. 脳×身体の「感覚統合」を整える
- 片足立ちで目を閉じる、足指の意識を高めるなど「感覚の統合トレーニング」が効果的
- 柔軟性は単なる筋の長さでなく「身体の使い方」が反映されるもの
- トレーニングとケアはセットで行う必要がある
- 7. 「関節の位置異常(アライメント不良)」を整える
- 例:骨盤が前傾していれば、ハムストリングは常に引き伸ばされて硬直する
- 骨盤・肋骨・肩甲骨の位置調整が柔軟性アップに直結
- ストレッチ専門店では「骨盤はがしストレッチ」などの手法がこれに該当
- 8. セルフでできる“習慣化”が鍵
- 柔軟性は一度上がっても、放置するとすぐ戻る
- 朝の3分・夜の5分でも習慣化すれば体は変わる
- 「セルフ筋膜リリース」「壁を使った動的ストレッチ」「呼吸と連動」などで日常に落とし込む
🟦 専門家の視点
柔軟性とは単なる「筋肉の長さ」ではありません。
筋膜・関節・神経・呼吸・姿勢・感覚統合など複数要素の複合結果です。
それらをトータルで整えることで初めて“真の柔軟性”が手に入ります。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
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