「肩甲骨はがし」だけでは解消できない肩こりの原因とは?
東京スタジオ対応/山﨑中医学博士が解説

「肩甲骨はがし」だけでは解消できない肩こりの原因とは?
一般的な肩こり対策の落とし穴
- マッサージやストレッチをしても、その場限りですぐ戻ってしまう
- 姿勢矯正や肩甲骨はがしをしても、「根本的に改善した感覚がない」
- 湿布や薬に頼るだけでは、慢性化している人には効果が薄い
- 「肩甲骨が硬いから」という表面的な理由だけでは解決にならないことも多い
実は“瘢痕組織”が肩甲骨周辺の可動域を制限していることがある
- 手術歴(胸部・肩・背部)や過去の怪我(捻挫・打撲・骨折など)が瘢痕化していることが多い
- 交通事故や転倒の衝撃で、肩〜背部に微細な瘢痕が形成されている可能性
- 筋膜と皮膚、筋肉同士が癒着し、肩甲骨の動きを内側からブロックしている
- 表面の筋肉をほぐしても、深層の癒着が取れなければ“戻り”が早い
肩甲骨と筋膜・瘢痕組織の密接な関係
- 肩甲骨は背中の筋膜の“交差点”であり、全身とつながっている
- 特に、僧帽筋・広背筋・肩甲挙筋・大円筋・小円筋といった深層筋に癒着があると動きが悪化
- 過去の「胸の手術痕」や「帝王切開跡」「腹部の怪我」なども、筋膜を通じて肩甲骨を制限する
- 呼吸筋である「前鋸筋」も瘢痕により硬直しやすく、肩甲骨の外転・内転動作を阻害
「瘢痕組織除去」×「肩甲骨はがし」のダブルアプローチが有効な理由
- ストレッチの達人®︎が独自考案した「瘢痕組織リリース」で、筋膜の癒着を多方向から緩める
- 癒着を解除した後に行う肩甲骨はがしは、可動域の伸びが全く違う
- 痛みや違和感の根本にアプローチできるため、戻りづらく持続しやすい改善
- 神経伝達もスムーズになるため、肩の可動域だけでなく、背中・首の違和感にも変化が出る
施術の流れ(例)
- 【STEP1】姿勢評価・触診で瘢痕ポイントの特定
- 【STEP2】癒着している筋膜・皮膚・筋肉を多方向から丁寧に剥離
- 【STEP3】筋膜ラインに沿って、肩甲骨・胸郭の可動域を再構築
- 【STEP4】深層筋の活性化と神経感覚の再教育(インナーマッスルと脳の再接続)
- 【STEP5】日常動作で再癒着しないように、自宅セルフケア+呼吸改善もサポート
こんな方におすすめ!
- 肩甲骨はがしを受けたが、持続性に欠けていると感じた
- 猫背や巻き肩も併発している
- 過去に手術・帝王切開・胸部圧迫などの既往歴がある
- レントゲンでは異常なしとされながらも、慢性的な肩こりに悩んでいる
- 肩こりだけでなく、呼吸の浅さや首の可動域にも違和感がある
「ストレッチの達人®︎」だけの特長
- 瘢痕組織×筋膜×神経まで統合的に評価できる全国でも希少な施術技術
- 中医学博士・国家資格者・一流トレーナーによる臨床と実績に基づいた手技
- 「肩こりだけ」に目を向けず、全身のつながりを診て根本から解決する
- トリガーリリース+感覚統合の施術を受けられるのは「ストレッチの達人」だけ
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
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