頑固な巻き肩の正体は“瘢痕+筋膜”だった!?
東京スタジオ/ストレッチの達人

頑固な巻き肩の正体は“瘢痕+筋膜”だった!?
〜筋膜はがし×瘢痕組織除去で根本からリセット〜
そもそも「巻き肩」とは?
- 肩関節が体の前方に巻き込まれた状態で、横から見ると耳よりも前に肩がある
- 背中が丸まり、猫背や反り腰ともセットで起こりやすい
- 肩こり・首こり・頭痛・息苦しさ・腕のしびれの原因にもなる
- 胸筋の短縮・肩甲骨の外転・肩周囲の癒着が複雑に絡んでいる
なぜ“治らない巻き肩”があるのか?
- 多くの人がストレッチや整体を受けても改善が一時的
- 原因は“筋肉の硬さ”ではなく「瘢痕による筋膜癒着」にあるケースが多い
- 過去のケガ・手術・姿勢の崩れが筋膜を硬化させ、肩の位置を引き戻してしまう
- 見落とされがちな「胸・肩・首の前面」にある瘢痕組織が根本原因に
「瘢痕組織」が巻き肩を固定している!?
- 過去の交通事故や転倒、胸部の圧迫、肩関節の使いすぎなどで筋膜が断裂・癒着
- 断裂部位は再生時にコラーゲンが不規則に沈着し、硬い線維(瘢痕)として残る
- この瘢痕が「胸筋・上腕・鎖骨下筋・小胸筋」を引っ張り、巻き肩を固定する力になっている
- 結果:ストレッチをしても「また戻る」「肩甲骨が動かない」となる
ストレッチの達人で行う「瘢痕×筋膜」の同時アプローチ
- 山﨑中医学博士が初考案「トリガーリリースストレッチ®︎」にて、
瘢痕部位にピンポイントでアプローチ - 表層の筋肉をマッサージするのではなく、深部筋膜層への手技で根本調整
- 巻き肩の中心にある「小胸筋」「肩甲下筋」「前鋸筋」「上腕二頭筋の停止部」まで解放
- 筋膜はがしによって肩甲骨の可動域が広がり、猫背・肩こりも同時に緩和
セルフでは難しい理由
- 巻き肩の原因部位の多くが「胸部前面の深部」にあり、自分では正確に押せない
- 瘢痕組織は“深部に張り付き”癒着しており、通常のマッサージでは取れない
- 表面だけ緩めてもすぐ戻る。「深層×つながり」へアプローチしないと再発する
実際の変化(例)
- 【40代女性・事務職】
10年以上の巻き肩と肩こりに悩まされていたが、3回の施術で肩が後方に自然と戻り、猫背も改善 - 【50代男性・ゴルファー】
スイング時の肩の詰まりが改善し、飛距離アップと可動域の変化を実感
こんな方におすすめ
- 長年巻き肩に悩んでいて、どこに行っても「一時的によくなるだけ」
- 肩甲骨が寄らない/背中が伸びない
- デスクワーク・スマホ時間が多く、胸部に“固さ”や詰まりを感じている
- 巻き肩から派生する、首こり・頭痛・腕のだるさ・しびれに困っている
まとめ
- 「筋肉の硬さ」ではなく、「瘢痕組織の癒着が巻き肩の本当の原因」という事実
- ストレッチの達人では、筋膜×瘢痕×骨格×神経の総合的な視点で、
巻き肩を根本から整える独自の施術を提供 - ただほぐすだけでなく、「動かせる体・戻らない体」を一緒に作りましょう!
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)