大阪スタジオ/ストレッチの達人®全身に波及する筋膜の力
肩甲骨・骨盤“だけ”では限界がある

【専門家が解説】全身に波及する筋膜の力!肩甲骨・骨盤“だけ”では限界がある
- 筋膜は“第二の骨格”と呼ばれる重要な組織
筋膜とは、筋肉・内臓・骨などを包む“結合組織”。
→ 全身を覆い、頭から足先まで連続している。 - 肩甲骨だけ、骨盤だけの施術では“部分的な解放”にとどまる
例えば肩甲骨だけを緩めても、肋骨・背骨・骨盤との連動が崩れていれば、改善は一時的。
→ 体はつながって動くため、部分アプローチでは限界がある。 - 筋膜の「つながり」は体全体を包み込む
頭蓋〜足先まで、筋膜は“全身タイツ”のように連なっている。
→ 肩の不調が実は腰や足首の筋膜の癒着が原因ということも。 - 筋膜のねじれや癒着は「遠隔部位」にまで影響を及ぼす
例:腰の筋膜が固くなると、肩の可動域が狭くなる/足首の可動域低下が巻き肩を助長
→ 痛みの出ている場所=原因とは限らない - 骨盤・肩甲骨が“連携”しなければ根本改善は難しい
→ 例えば、肩甲骨の安定は骨盤の安定なしには成り立たない。
→ 骨盤の傾きがあると、胸椎・頸椎のラインも崩れる。 - 筋膜はがしストレッチなら、“全身のつながり”を同時に調整可能
→ 肩・骨盤だけでなく、体幹・下肢・足部・頭蓋の筋膜ラインまでアプローチ - 全身のバランスが整うと“自律神経”や“呼吸機能”にも良い影響が
→ 筋膜は自律神経にも密接に関係
→ 筋膜の癒着=交感神経の緊張にもつながる - “部分的施術”に限界を感じていた方にこそ全身調整が必要
→ 何度肩をほぐしても巻き肩が改善しない人
→ 骨盤矯正を受けても反り腰が治らない人
→ 筋膜全体の流動性を回復させなければ、根本改善には至らない - 施術後の変化が“全身レベル”で体感できる
→ 姿勢が整い、呼吸がしやすくなり、動作がスムーズに
→ “体のつながり”を意識することで、戻りにくく、長く効果が続く - セルフケアでは届かない“筋膜の深層”に届く
→ 特に深部の筋膜(インナーマッスルライン)は、専門的手技でなければアプローチ困難
→ ストレッチの達人®では、骨盤はがし・肩甲骨はがし・筋膜全体の連動解放を1施術で実現 - まとめ:筋膜は“全身連動性の鍵”
→ 肩甲骨や骨盤だけでは“不十分”
→ 筋膜のつながりを理解した全身アプローチこそが、根本改善と再発防止の近道
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
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