アスリートに共通する“感覚力”とは?
インナーと脳の連携を高める方法【大阪/ストレッチの達人®】
インナーと脳の連携を高める方法【大阪/ストレッチの達人®】

✅ アスリートに共通する“感覚力”とは?インナーと脳の連携を高める方法【大阪在住の方お困りですか】
🔸感覚力とは「感じて、動かす力」
- アスリートに共通するのは、“感覚力”=脳と体の正確な対話力。
- 視覚・聴覚・触覚などの外部感覚だけでなく、**深部感覚(固有感覚)**が優れている。
- たとえば「腕がどこにあるか」「体重がどこにかかっているか」を目を閉じても正確に把握できる。
- 一流選手は「1ミリのズレ」すら感じ取る。これは練習量だけではなく脳との連携精度の違い。
🔸感覚力を支える“インナーマッスル”の役割
- インナーマッスル(深層筋)は、姿勢保持・動作の微調整・関節の安定化を担う。
- 表層筋(アウター)を鍛えるだけでは“動ける身体”にはならない。
- インナーが働いているとき、関節が静かに安定し、無駄な力が抜ける。
- 感覚力が強い人は、インナーの“ON/OFF”を脳で意識的に操作できる。
🔸一流選手が行っている“脳×体”の連携トレーニング
- 【クロスモーション】右手・左足の連動、複雑な左右差動作を活用
- 【バランストレーニング】不安定な環境での“体軸コントロール力”を鍛える
- 【閉眼エクササイズ】目を閉じた状態で行い、視覚に頼らず動きを制御
- 【反復 × 微調整】同じ動作を少しずつ変化させて感覚のズレを正確に補正
🔸深部感覚のトレーニング例(セルフでも可能)
- 片脚立ち+目を閉じて5秒キープ:重心感覚と足裏認知力を鍛える
- 骨盤を前後にゆっくり動かす:骨盤位置の“今どこ”感覚を磨く
- 呼吸×姿勢連動:吸う・吐くと同時に体を動かしてインナーの反応を見る
- 関節に手を添えて動かす:“動いてるのはこの関節”を脳に教える
🔸施術でも“感覚力”を高められる
- 【筋膜の癒着除去】:感覚センサーの働きをブロックしている筋膜を緩める
- 【体軸チューニング】:脳が「真ん中」と思っていた重心ズレを修正
- 【肋骨リブート】:呼吸と姿勢感覚を一致させ、脳とインナーを再接続
- 【トリガーリリース】:感覚異常の原因となる過剰緊張部位を“オフ”にする
🔸感覚力を高めることで得られるメリット
- 動作のブレが減り、フォームが安定する
- 無意識の微調整で“疲れにくく・怪我しにくい”体に変わる
- 神経伝達の効率が上がり、「瞬時に反応できる体」になる
- 競技に限らず、日常生活でも動きが美しく、機能的になる
🔸まとめ:アスリート的な感覚力は、鍛えられる
- 感覚力は一部の天才だけのものではなく、“正しい刺激”で磨ける
- インナーマッスルと脳の連携が整うことで、体の使い方が別次元に進化する
- 筋トレや柔軟性だけでは足りない「感覚」のトレーニングが、今後の鍵
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
骨盤はがしストレッチ 肩甲骨はがしストレッチ
筋膜はがしストレッチ
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
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