インナーマッスルを鍛える前に“感じる力”を目覚めさせよ!
大阪/ストレッチの達人®が解説

大阪在住の方お困りですか?
✅ インナーマッスルを鍛える前に“感じる力”を目覚めさせよ!
〜セルフ深部感覚トレーニング〜
🔸そもそも「深部感覚」とは?
- 深部感覚とは、「筋肉・腱・関節の動きや位置・張力」を脳が把握する感覚のこと
- 目をつぶっていても手足の位置が分かるのは、深部感覚が働いているから
- インナーマッスルの「正しい収縮」「脱力」も、この感覚に依存している
- 姿勢制御やバランス保持、運動の精度に直結する“見えない神経センサー”
🔸なぜ「感じる力」が重要なのか?
- 筋トレだけでは“意識”が外側の大きな筋肉に向きやすい(アウター優位)
- 感じる力が弱まると、体の深部が使われず、動きが表面的になる
- 体幹が抜けやすくなり、「反り腰」「猫背」「巻き肩」などの原因に
- 筋膜や神経との協調運動が起きず、トレーニング効果が薄れる
- 感じる力=“脳と筋肉をつなぐ道”を整えなければ、インナーマッスルは正しく働かない
🔸“感じる力”が衰えている人の特徴
- 同じストレッチや筋トレをしても「効いてる感じ」が分からない
- 転倒・ふらつきが増えた、靴の外側だけすり減る
- 深呼吸をすると肋骨が動いていない
- 施術やトレーニングの効果がすぐ戻ってしまう(定着しない)
- 姿勢の悪さが「クセ」として定着してしまっている
🔸セルフでできる「深部感覚トレーニング」例
- 【① 目を閉じてバランス】
→ 片脚立ちを目を閉じて10秒保持(転倒注意)
→ 感覚に集中すると、足底・股関節・体幹の反応が高まる - 【② 呼吸+体性感覚】
→ 仰向けで寝て、肋骨の広がりに意識を向けながら深呼吸
→ 胸郭・骨盤の感覚認知が高まり、インナー活性の準備になる - 【③ 関節モビリティタッチ】
→ 関節周囲を軽く手でさすりながら可動域を確認する
→ 触れることで感覚入力が強まり、神経系の反応がよくなる - 【④ 重心スキャン】
→ 床に立った状態で、体の重さがどこにかかっているかを足裏で感じる
→ 無意識の偏りが感知され、感覚修正が始まる
🔸ストレッチの達人®の施術が「深部感覚」に効く理由
- トリガーリリースで“感覚を遮断していた筋膜の癒着”を解放
- 肋骨リブートで「呼吸と姿勢」を同時に調整
- 体軸チューニングで“重力と重心”の感覚を再統合
- 可動域ブーストで「感じながら動く」感覚を覚醒させる
- 外からのアプローチではなく、“中から動ける体”へと導く
🔸まとめ:鍛える前に“つなげる”ことが、真の機能回復
- インナーマッスルは「感じて→使って→整う」の順番で活性化される
- 感覚がない状態で筋トレをしても、機能的な変化は得られにくい
- 深部感覚を起こすことが、運動効果・施術効果・姿勢改善のベースとなる
- 年齢を問わず「感じる力」は取り戻せる → “使える身体”をつくる第一歩
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
骨盤はがしストレッチ 肩甲骨はがしストレッチ
筋膜はがしストレッチ
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
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