【大阪/ストレッチの達人®が解説】休めば体は錆びつく!
健康寿命を延ばす“動き続ける習慣”の重要性とは?

【大阪の方お困りですか?】休めば体は錆びつく!
健康寿命を延ばす“動き続ける習慣”の重要性とは?
「最近、動くのがしんどくなってきた」
「膝や腰が痛いからなるべく休んでいる」
「運動しなきゃと思っても、なかなか続かない…」
年齢とともに増えてくる“体の不調”や“運動への苦手意識”。
しかし、**体は休めば休むほど「錆びついていく」**という事実をご存知ですか?
本記事では、健康な老後を過ごすために必要な「日々の適度な運動」と「動き続けることの意味」について、専門家目線でわかりやすく解説します。
✅ なぜ“動かない”と体は錆びつくのか?
● 加齢による筋力低下は、20代後半から始まる
- 筋肉量は、何もしなければ年に1%ずつ減少
- 60代では20代の約70%、80代では約50%まで低下
- 使わない筋肉は「使わないほど減り、固まり、サビる」
● 関節・筋膜・腱は「動かしてこそ滑らかに」
- 動かさない関節は、関節液の分泌が減少し潤滑性が落ちる
- 筋膜の滑走が悪くなり、動きが「ギクシャク」してくる
- 結果として、「動くと痛い→動かなくなる→さらに固まる」という悪循環に
● 姿勢も動作も、筋肉の“再教育”が必要
- 正しい姿勢や歩き方を保つには、**「意識」と「繰り返し」**が欠かせない
- 特に高齢者では、使われにくい**インナーマッスル(深層筋)**の活性がカギ
✅ 動き続けることがもたらす“5つのメリット”
- 筋肉・関節・神経系が活性化し、転倒やケガのリスクを下げる
- 自律神経が整い、うつ・不眠・冷え性の予防にも効果的
- 呼吸が深まり、内臓機能や免疫力の維持につながる
- 血流が良くなり、肩こり・腰痛・むくみの改善にもつながる
- 脳も活性化し、認知症予防や集中力・記憶力の維持に効果的
✅ 今日からできる!“動き続ける”簡単セルフ習慣
● 壁立ち1分(姿勢リセット)
- 壁に後頭部・肩甲骨・お尻・かかとをつけて立つだけ
- 姿勢を整えることで、歩きやすさと疲れにくさが変わる
● 1駅歩く、階段を使う
- 負担の少ない有酸素運動を、無理なく毎日の移動に組み込む
- 股関節・膝・足首の屈伸運動により、全身の血流改善に
● テレビを見ながら「足グーパー・肩回し」
- 静的な時間でも、こまめに関節を動かす意識を持つ
- 筋膜の癒着予防や、むくみ改善にもつながる
● お風呂上がりのストレッチ(3分でOK)
- 体が温まっているタイミングでの股関節・肩甲骨・体側の伸ばしが効果的
- 柔軟性と代謝がアップし、快眠効果も高まる
✅ まとめ|体は“使えば若返る”、休めば“錆びる”
「休めば治る」
そう思って安静にしていると、実は知らない間に体は加速度的に衰えていきます。
しかし、ほんの少しでも動かすことで、関節は滑らかになり、筋肉は目覚めます。
40代、50代、60代以降でも、今この瞬間から再スタートは可能です。
健康な老後は、動きの中にしかありません。
動ける今こそ、“動き続ける習慣”を始めましょう。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
骨盤はがしストレッチ 肩甲骨はがしストレッチ
筋膜はがしストレッチ
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
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