もう古い!昭和・平成の健康常識アップデート全集

もう古い!昭和・平成の健康常識アップデート全集
〜時代は変わった!間違いだらけの健康知識を今すぐ修正〜
✅ 「痛いところを揉めば治る」はもう古い!
- 昭和:痛い=その場所が悪い → ひたすら揉む・叩く・押す
- 現代:痛みの原因は**“関連痛”**が多い(例:腰痛の原因は足首や股関節)
- 対策:“離れた場所”の評価と施術が根本改善のカギ
✅ 「体が硬いのは年齢のせい」は時代遅れ
- 平成:40歳を超えたら体は硬くなるのは当たり前
- 令和:筋膜・関節・神経の癒着や滑走不全による硬さは年齢関係なし
- 対策:正しいストレッチや可動域アプローチで50代・60代でも劇的変化
✅ 「セルフストレッチは毎日やればやるほど良い」は誤解!
- 昭和:とにかく毎日たくさんやる、痛くても我慢すれば伸びる
- 実際:過剰なストレッチ=逆効果。筋繊維を破壊し回復を遅らせる
- 対策:癒着解消+筋膜リリース+神経モビリティが現代型ストレッチ
✅ 「姿勢は意識すればよくなる」は不正確
- 平成:背筋を伸ばせ!意識すれば姿勢はよくなる
- 令和:意識だけでは根本解決にならない。脳の姿勢プログラムの再教育が必要
- 対策:**無意識下の身体制御(深層筋・重心コントロール)**が重要
✅ 「O脚は内ももを締めれば治る」は時代錯誤
- 昭和:膝の間にボールを挟むトレーニングが主流
- 実際:O脚の原因は距骨・足首・股関節のねじれ+筋膜の癒着が主因
- 対策:足〜股関節までのライン修正+筋膜リリースで根本改善
✅ 「筋トレすればパフォーマンスは上がる」は未完成
- 平成:ベンチプレス・スクワットで強くなれば何でも上達する
- 実際:筋力だけでなく、“連動”と“重心コントロール”がないと非効率
- 対策:関節可動域+神経筋制御+足指&距骨コントロールがセットで必要
✅ 「腹筋を鍛えれば体幹が安定する」は誤解
- 昭和:体幹=腹筋!とにかくクランチ!
- 現代:背面(多裂筋・横隔膜・骨盤底筋など)の機能低下が不安定性の原因
- 対策:**コアユニット全体を使った“姿勢制御トレーニング”**が今の常識
✅ 「反り腰は背筋を伸ばせば改善」は逆効果
- 昭和:姿勢が悪い=胸を張ればよい
- 実際:背筋を無理に伸ばすと骨盤前傾が悪化して反り腰を助長
- 対策:肋骨・骨盤・股関節のポジショニング再構築がカギ
✅ 「ランニングすれば痩せる」は要注意!
- 平成:走ればカロリー消費で痩せる!
- 実際:足首が硬い、股関節が動かない状態で走ると逆に代謝が落ちる+ケガ
- 対策:可動域と重心の整備→燃焼効率を高めた動作が重要
✅ 「健康のために歩け!」も再定義が必要
- 昭和:「とにかく歩けば健康になる」
- 実際:重心がズレた歩行=膝痛・腰痛のリスク増大
- 対策:足指〜股関節の連動&正しい姿勢歩行指導が新しい常識
✅ まとめ:健康常識は進化している!
昔の方法は決して間違いではありませんが、
現代の解剖学・生理学・運動科学の進歩により、
より正確で、効率的で、安全なアプローチが求められています。
あなたの健康習慣、まだ“昭和のまま”ではありませんか?
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
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