マッサージだけじゃ意味ない！
“可動域を広げる”アプローチが本質だった理由
東京/ストレッチの達人®が解説！東京の方お困りですか？
マッサージだけじゃ意味ない！
“可動域を広げる”アプローチが本質だった理由
✅ マッサージで一時的に楽になるのに、すぐ戻るのはなぜ？
- マッサージは「筋肉の表層の緊張緩和」がメイン
- その場では血流が良くなり、柔らかく感じる
- しかし、「可動域」＝関節の動く範囲を広げる効果は限定的
- 筋肉を揉むだけでは関節周囲の癒着や深層筋、関節包には届かない
- 結果：翌日には「また元に戻った感覚」に
✅ 不調の原因は「動かせていない関節」にあることが多い
- 肩こりの原因 → 肩甲骨や肋骨が“動かせていない”
- 腰痛の原因 → 骨盤・股関節が硬く、代償的に腰が動きすぎている
- 姿勢不良 → 背骨が硬く、可動域が狭くなっているため前傾・猫背に
- マッサージではこの「関節の滑りやズレ」には対処できない
✅ 可動域が狭いままの身体はどうなる？
- 動かせる範囲が狭いため、同じ筋肉・関節ばかりに負担がかかる
- 日常動作（歩く・立つ・座る）でも疲れやすく、慢性痛に直結
- スポーツやダンスでは「柔軟性がない＝フォームが崩れる」原因に
- 可動域を広げておくことで「疲れにくく」「パフォーマンスが高い」体に
✅ “可動域を広げる”ための具体的アプローチとは？
- 筋膜リリース：筋肉と筋膜の滑走性を改善し、動きをスムーズに
- 関節モビライゼーション：関節包・靭帯に対して“ゆるめる刺激”を加える
- 肋骨・肩甲骨はがし：肋骨間・肩甲骨周囲の癒着を解放し、深層から可動性UP
- 骨盤はがし：仙腸関節のズレを整え、体幹の安定性と柔軟性を両立
- 呼吸アプローチ：呼吸に関わる肋骨・横隔膜を緩めることで背中の可動性UP
✅ 逆に「マッサージだけ」で起きるリスクも…
- 表面の筋肉が緩んで“姿勢の支え”が弱くなる → 余計に不安定に
- リラクゼーション目的で続けても、根本の可動域制限が放置されたまま
- 「気持ちよさ」はあるが、「動きやすさ」は変わらない
- 慢性化した痛みや姿勢不良は、深部構造（関節・筋膜・骨格）へのアプローチが必須
✅ まとめ｜“可動域を広げる”ことが不調改善の本質
マッサージは“表面的なリセット”には有効ですが、
根本改善＝可動域を広げて、身体の使い方を変えること。
不調の原因は、
「揉まれるべき筋肉」ではなく「動かしていない関節」
🎓 監修：山﨑 信治（やまざき しんじ）
中医学博士／ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術：考案者
骨盤はがしストレッチ 肩甲骨はがしストレッチ
筋膜はがしストレッチ
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
（商標登録済含）
※主婦の友社
『腰痛に効く！全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長（東洋）中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またＴＶ、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績！
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋）、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
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