O脚がまっすぐに?
施術1回で起きた驚きの変化

ストレッチの達人®解説! 東京の方お困りですか?
O脚がまっすぐに?施術1回で起きた驚きの変化
「O脚って骨格だから治らないんでしょ?」「昔からだから諦めてる…」
そんな声を多く聞きますが、実は“骨格の問題”ではないO脚も非常に多いのです。
今回は、O脚専門ストレッチを施術1回で受けたことで
足のラインが劇的に変化した実例と、
**なぜたった1回でも変わるのか?**を専門的に解説します。
✅ そもそもO脚の原因は「骨格」だけじゃない
- 「生まれつき」「成長期の影響」という説もありますが、実際は以下の原因が多い:
- 内転筋(内もも)の筋力低下
- 股関節外旋筋の過緊張
- 骨盤の傾き・ねじれ
- 足部(足首・足裏)のアーチ機能低下
- 重心が外側に偏っている
- つまり、筋膜・関節・重心のバランスで“見た目のO脚”は形成されることが多い。
✅ 実例:1回の施術でここまで変わった!
- クライアント:40代女性、昔からO脚に悩み、自信を持ってスカートが履けなかった
- 初回施術内容:
- 骨盤はがし+股関節はがし+内転筋トリガーリリース
- 膝下のねじれ調整(腓骨筋へのアプローチ)
- 足裏の重心調整+母趾球の再教育
- 結果:
- 膝と膝の隙間が大幅に狭くなった
- 内ももの緊張が解けて足のラインが真っ直ぐに見える
- 歩き方も内側重心に切り替わった
✅ なぜたった1回でO脚が変化するのか?
- 【筋膜リリースの即効性】
- 筋膜の癒着を剥がすことで、可動域と筋肉の滑走性が回復
- 特に太もも外側(大腿筋膜張筋)や膝外側の筋膜は影響大
- 【神経再教育】
- 脳が“正しい姿勢や足の使い方”を忘れていることが多いため、
トリガーポイント刺激+動作訓練で即座に変化する
- 脳が“正しい姿勢や足の使い方”を忘れていることが多いため、
- 【可動域の再構築】
- 骨盤と股関節の可動性を出すことで、下肢全体が自然なアライメントへ戻る
- 骨盤と股関節の可動性を出すことで、下肢全体が自然なアライメントへ戻る
- 【重心の再設計】
- 外側重心だったのを内側重心に戻すだけでも、O脚に見えるラインが改善
✅ O脚改善の誤解あるある
- 「内ももを鍛えれば改善する」は部分的には正解ですが…
- 実は“筋力よりも可動域”が優先
- 筋トレで内転筋を鍛える前に、外側の癒着・緊張を解放するのが先
- 「膝をくっつけようとする」意識は逆効果
- 無理に膝を寄せると“すねのねじれ”が悪化
- 長期的には膝痛・股関節痛の原因になることも
✅ 正しいO脚改善の順番(再現性の高いアプローチ)
- 骨盤はがしで軸を整える
- 股関節の可動性を出す(特に内旋+外転)
- 外もも〜膝外側の筋膜をリリース
- 足首の調整と足裏感覚の再教育
- 日常動作(歩行・立ち方)の意識修正
✅ まとめ:O脚は「構造」より「機能」を整える時代へ
- O脚の原因は、関節の固定・筋膜の癒着・足の重心の崩れなど「機能的な問題」がほとんど
- “1回の変化”はスタート地点。その後に安定させるセルフケアが鍵
- 整体やエステでは得られない、深層筋膜アプローチ+動きの再教育が必要
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
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