昔の常識 → 今では非常識
「バストアップには姿勢が大事」

昔の常識 → 今では非常識
「バストアップには姿勢が大事」
→ 姿勢“だけ”では限界あり!実は【肋骨・肩甲骨・筋膜の連動】を整えることでこそ、自然で美しいバストラインがつくられる。
✅ 昔の考え方:「猫背を直せばバストアップする」
- 姿勢を正せば、自然に胸が張ってバストアップするという考え方が主流だった
- 猫背改善=背筋を伸ばすこととされていた
- 姿勢矯正ベルトなどで「見た目だけ」を整えるアプローチが多かった
- 胸を張るような意識だけで改善を図ろうとしていた
❌ でも実際には…
- 胸を張る姿勢は肋骨を前に突き出し、反り腰を助長するリスクがある
- 「肩甲骨が寄らないまま姿勢を正す」と背中だけが緊張し、呼吸が浅くなる
- 猫背が改善しても、バストの位置やボリュームが上がらないという人も多い
- 表面の姿勢ではなく、骨格の可動域や深層筋の状態がカギだった!
✅ 今の新常識:バストアップに必要なのは【肋骨・肩甲骨・筋膜】の連動
- 肋骨の広がりや呼吸の深さが整うと、自然と胸郭が上がり、バストも上向きに
- 背中側の【僧帽筋・菱形筋・広背筋】が活性化されると、バストを“支える土台”が形成
- 肩甲骨の可動が良くなると、胸筋と連動して自然にリフトアップ効果
- 筋膜の癒着を取り除くことで、胸部の柔軟性と血流が改善
✅ よくあるNGアプローチとその理由
- ×「背中で手を組んで反らせるだけのストレッチ」
→ 肋骨が開きすぎてバストが“横広がり”に - ×「巻き肩を無理に肩だけで引く」
→ 肩関節を傷め、首や腕が余計に張る - ×「バストアップ筋トレを毎日行う」
→ 表層の筋肉ばかり固くなり、逆にバストの可動がなくなる
✅ おすすめのアプローチ(専門家の視点)
- 肋骨リブート:呼吸と姿勢を整える肋骨のリリース法
- 肩甲骨はがし®:肩甲骨の滑走不全を改善し、上半身のバランスを調整
- 筋膜はがし:胸筋と背中の筋膜ラインを解放し、左右差も解消
- 骨盤はがし:反り腰の補正と、姿勢の土台の安定化
✅ 結論:姿勢だけでは不十分。連動を整えることがカギ!
- 姿勢はあくまで“結果”。バストの位置・形を決めるのは深層筋と骨格の動き
- 姿勢改善“だけ”で変わらなかった人こそ、肋骨・肩甲骨・筋膜・骨盤まで見直すべき
- 「バストアップの近道」は、“整える”ことから始まる!
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
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