【実は逆効果⁉︎】毎日開脚ストレッチすれば柔らかくなる…は間違いだった⁉︎
東京/ストレッチの達人®解説

【実は逆効果⁉︎】毎日開脚ストレッチすれば柔らかくなる…は間違いだった⁉︎
~筋膜の癒着を無視した“引きちぎる”ストレッチは逆効果に~
東京の方お困りですか?
✅ よくある誤解:「毎日やれば柔らかくなる」
- 「毎日30分やっていれば、いつかは180度開脚できるはず」
- 「痛みに耐えれば筋が伸びて柔らかくなる」
- 「柔軟性は“努力量”で決まる」
→ 実はこれ、すべて間違いです。
✅ 実は逆効果になる理由
- 毎日強い刺激で引っ張るストレッチは、筋肉を“引きちぎる”ような力がかかる
- 筋膜や関節包が癒着している状態で無理に伸ばすと、防御反応で“筋が硬くなる”
- 関節の可動域が狭いまま頑張ると、他の部位に代償動作が起こりケガのリスクも
✅ なぜ筋膜の癒着がストレッチ効果を妨げるのか?
- 筋膜は筋肉を包み、全身に張り巡らされている「第二の骨格」とも呼ばれる
- 長時間同じ姿勢やストレス、怪我などで**癒着(滑走不良)**を起こす
- 癒着した筋膜は伸びない&動かない
→ そんな状態で開脚ストレッチをしても、筋膜の“ロック”が外れない限り変化しない
✅ こんな人は要注意
- 毎日ストレッチしているのに半年以上変化がない
- ストレッチ後に筋肉痛や関節の違和感が続く
- 痛みに耐えるほどやってもむしろ硬くなった気がする
- 左右差がある・片方だけ痛みや突っ張りが強い
✅ 本当に柔らかくなるにはどうすればいい?
- 筋膜はがしストレッチ®で癒着を剥がすアプローチが必要
- 骨盤はがし®や股関節はがし®と組み合わせ、根本から可動域を回復
- 無理に引っ張らず、筋膜の滑走性を高めて“自然に動く”状態へ
- 呼吸を深くしながら、脱力して緩めるストレッチが効果的
✅ 正しい開脚アプローチ例
- 股関節はがしで詰まりを解消
- 骨盤リセットで骨盤の傾きと重心を整える
- お尻の深層筋トレで安定性と可動性を高める
- 最後に軽めの動的ストレッチで開脚方向へ誘導
✅ まとめ
- 開脚は「毎日やれば柔らかくなる」ではなく、やり方と順序が重要
- 筋膜の癒着を放置したまま無理に伸ばしても逆効果で硬くなる
- 本当の改善には、“筋膜・骨盤・重心”という深層へのアプローチが必須
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
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