【実は逆効果!】
毎日ランニングしても痩せない?
足首の硬さが“脂肪燃焼効率”を下げているかも
[山﨑中医学博士が解説]
毎日ランニングしても痩せない?
[山﨑中医学博士が解説]

🟥【実は逆効果!】東京の方お困りですか?
専門家が解説!毎日ランニングしても痩せない?
足首の硬さが“脂肪燃焼効率”を下げているかも
🟦「毎日ランニングをしているのに、なかなか体重が減らない」
「距離は伸びているのに体型の変化が感じられない」
そんな悩みを抱える方は少なくありません。
その原因、実は“足首の硬さ”にあるかもしれません。
一見、足首とダイエットは無関係に思えるかもしれません。
しかし、足首の柔軟性=走りの効率=脂肪燃焼効率に直結する重要な要素なのです。
足首が硬いと何が起きるのか?
足首が硬いと、地面をしっかりと「蹴る」動作ができなくなります。
その結果、膝や股関節に余計な負担がかかり、歩幅が小さくなったり、ランニングの推進力が下がってしまいます。
つまり、同じ距離を走っても「効率よくエネルギーを使えない=脂肪が燃えにくい」状態になるのです。
また、足首が硬いと着地の衝撃を吸収できず、膝や腰への負担も増え、ケガのリスクが高まります。
結果としてフォームが崩れ、エネルギーロスが増えてしまうのです。
🟦なぜ足首が硬くなるのか?
主な原因は、日常生活で「足首を使う機会が減っている」ことです。
・ヒールや革靴など硬い靴ばかり履いている
・座りっぱなし、歩かない生活習慣
・ふくらはぎやアキレス腱の柔軟性低下
・足の指が使えていない(浮き指など)
特に日本人に多いのは「足首の背屈制限(つま先を上に曲げる動きの低下)」です。
この可動域が少ないと、地面からの反発を上手に活かせず、脂肪燃焼に欠かせない“効率的な運動”ができません。
🟦改善のカギは「足首の柔軟性」
では、どうすれば足首の硬さを解消できるのでしょうか?
まず試してほしいのが、**足首のストレッチと“足首はがし”**です。
ふくらはぎ、アキレス腱、脛の外側の筋膜をゆるめ、足首の可動域を広げることで、驚くほど走りやすさが変わります。
さらに、足の指をしっかり動かす「足指トレーニング」や「タオルギャザー」なども効果的です。
足裏の筋肉が目覚めることで、姿勢や重心も整い、ランニング時のエネルギーロスが減少します。
🟦まとめ|痩せない原因は“足元”から見直す
ダイエットがうまくいかないと、食事や運動量ばかりに目がいきがちです。
しかし、足首や足指といった“末端”の柔軟性が、脂肪燃焼効率の鍵を握っていることは意外と知られていません。
もしあなたが、毎日頑張って走っているのに痩せないと感じているなら、ぜひ一度「足首の硬さ」に注目してみてください。
足首の動きが変われば、姿勢も、フォームも、脂肪の燃え方も変わっていきます。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
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