【呼吸の浅さが“首こり・頭痛”の原因に!?】
浅い呼吸が引き起こす不調と、その改善アプローチを
大阪/ストレッチの達人®が解説
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大阪の方お困りですか?
【呼吸の浅さが“首こり・頭痛”の原因に!?】
── 浅い呼吸が引き起こす不調と、その改善アプローチを専門家が解説
✅ 「呼吸が浅い」ってどういう状態?
- 胸だけが上下する「胸式呼吸」がメインになっている。
- 横隔膜の動きが小さく、腹部の膨らみが少ない呼吸。
- ストレス・姿勢不良・加齢などで呼吸筋が硬くなりやすい。
- 本来「深くゆっくり」行うべき呼吸が、「浅く速い」呼吸に変化している。
✅ 呼吸が浅いことで起きる不調の代表例
- 首こり/肩こり/背中の張り
- 頭痛/めまい/集中力低下
- 自律神経の乱れ(不眠・だるさ・息苦しさ)
- 巻き肩/猫背/姿勢の崩れ
- 胸郭の硬さ/肋骨の動きの低下
✅ なぜ呼吸が浅くなると「首こり・頭痛」になるのか?
- 横隔膜が機能しない代わりに、**首まわりの筋肉(胸鎖乳突筋・斜角筋など)**が呼吸を補助する。
- 常に首の筋肉が働きっぱなしになることで、首こり・肩こりが慢性化。
- 血行不良や筋緊張が続くことで、筋緊張性頭痛・後頭部の重さ・頭の締めつけ感が起きる。
- 無意識に呼吸が浅くなると、交感神経が過緊張になり、ストレス過多状態に。
✅ 呼吸が浅くなる主な原因
- 猫背・巻き肩などの悪姿勢
- 肋骨・横隔膜の可動性の低下
- ストレスによる交感神経の緊張
- 胸部筋(小胸筋・肋間筋)の硬化
- 加齢や運動不足による呼吸筋の衰え
✅ 呼吸を深くするための施術&ストレッチアプローチ
- 肋骨リブート: 固くなった肋骨の可動性を回復
- 横隔膜リリース: みぞおち周囲の癒着をはがし、深い呼吸を引き出す
- 肩甲骨はがし®: 胸郭の可動性を改善し、肋骨が動く土台を整える
- 胸のストレッチ: 小胸筋をゆるめ、胸が開くポジションへ
- 体軸チューニング: 深層インナーが働く正しい姿勢に再教育
✅ 自宅でできる!呼吸改善エクササイズ例
- 風船呼吸法: 鼻から吸って、風船を10秒以上かけてゆっくり吐く → 腹圧と横隔膜の再教育に
- 背中呼吸ストレッチ: 背骨と肋骨の間を意識して呼吸を入れる
- 胸郭ローリング: ローラーで脇の下・肋骨下部をゆるめておく
✅ 実際の改善例
- 30代女性:デスクワークによる肩こり&頭痛 → 呼吸改善で姿勢変化&頭痛ゼロに。
- 50代男性:深呼吸ができない/眠りが浅い → 横隔膜の癒着リリースで、熟睡感と集中力が向上。
- 40代女性:首が常に張っていた → 斜角筋の過緊張解除+肋骨はがし®で軽さを実感。
✅ まとめ
呼吸は「生きている限り続く運動」だからこそ、体への影響が大きい。浅い呼吸を深くするには、横隔膜+肋骨+姿勢+筋膜をセットで見直すことが必須。
深く吸える身体は、痛みが減り、思考もクリアになり、動きも軽くなる
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
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