【専門家が解説】反り腰の自己流ストレッチは危険!
タイプ別に見る“正しい対策法”

【専門家が解説】反り腰の自己流ストレッチは危険!|タイプ別に見る“正しい対策法”
🔻 自己流で腰を反らせていませんか?
「姿勢をよくしようとして、背筋を伸ばしていたら腰痛が…」
「ヨガやストレッチで“腰を反らす”動きが多くて、逆に悪化した気がする」
そんな方は反り腰のタイプを見誤っている可能性があります。
✅ 自己流反り腰改善の“よくある失敗例”
- 腹筋運動だけで反り腰を直そうとする
- 背中を丸めて猫背を矯正しようとして、腰を反らせてしまう
- 骨盤の傾きを無視して腰だけで姿勢を正す
- 背筋を鍛えれば改善すると信じて逆に腰の緊張を強めている
- 柔軟性不足より“支える力”が足りていないことに気づかない
🔎 反り腰の“4タイプ”とそれぞれの原因
① 骨盤前傾型反り腰(産後・女性に多い)
- 特徴:骨盤が前に倒れ、腰が過剰に反っている
- 主な原因:骨盤底筋・腹横筋などのインナー低下、ヒール歩き、産後の骨盤開き
- 改善法:骨盤の位置修正+体軸チューニング+インナートレーニング
② 背筋過緊張型反り腰(男性・アスリートに多い)
- 特徴:背筋(脊柱起立筋)が緊張しすぎて腰が反っている
- 主な原因:過剰な筋トレ/姿勢を意識しすぎて反り返るクセ
- 改善法:筋膜はがし®で緊張リリース+肋骨リブートで呼吸再教育
③ 股関節制限型反り腰(開脚しづらい人に多い)
- 特徴:股関節が詰まり、腰で代償して反ってしまう
- 主な原因:内旋制限・大腿四頭筋の癒着・殿筋低下
- 改善法:股関節周囲の筋膜はがし®+歩行パターン修正
④ 偽反り腰(姿勢指導ミスでなったケース)
- 特徴:一見反り腰に見えるが、骨盤や背中のバランスが崩れてそう見えている
- 主な原因:姿勢矯正ベルト・自己流ヨガ・整体での誤指導
- 改善法:体幹バランス再構築+体軸チューニングで姿勢リセット
📸 Before / After:30代女性・骨盤前傾型
- Before:腰が反りすぎていて仰向けで寝づらい
- After:骨盤が立ち、腰の反りが緩やかに
- コメント:「長年の腰の違和感が、たった数回の施術で消えたのは本当に驚きでした」
🟢 まとめ|反り腰は“種類別”に見極めて、正しく整えるべき
- 自己流では、逆に腰痛・反り返り・不調が強くなるケースが増加
- ストレッチの達人®では、反り腰のタイプを見極めて根本原因から整えます
- 商標登録の技術「筋膜はがし®」「体軸チューニング」「肋骨リブート」によって、構造から自然な姿勢へ導きます
「反り腰は“背すじを伸ばす意識”の裏で悪化していることも多いです。
必要なのは“見た目”より“仕組み”を変えること。
あなたの体の軸を整える、本物のケアを体感してください。」
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし
- 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート
- 可動域ブースト
- 体軸チューニング
- トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
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