【専門家が解説】産後の“反り腰”は自然に戻らない
必要な本格ケアとは?

【専門家が解説】産後の“反り腰”は自然に戻らない|今こそ必要な本格ケアとは?
✅ 「反り腰」は産後ママに多いけれど、自然には治りません
「出産後から腰が反る感じがする」
「仰向けで寝ると腰が浮いてしまう」
「産後、骨盤ベルトはしていたけど…戻った感じがしない」
これらは**“産後の反り腰”のサイン**。
実は、出産後の骨盤の不安定さと筋膜の癒着が原因で、反り腰が定着してしまうケースがとても多いのです。
🟠 なぜ産後に反り腰になるのか?
原因は主に3つあります:
- 骨盤が開いたまま前傾している
→ 骨盤の傾きが整わず、腰椎が過剰に反ってしまう - 腹筋・骨盤底筋が機能低下している
→ 本来支えるはずのインナーマッスルが働かないため、腰で支える癖に - 筋膜の癒着で動きが制限されている
→ 妊娠・出産のダメージで、骨盤周囲の筋膜や股関節が固まりやすくなる
✅ ストレッチの達人®が提案する「産後の反り腰」ケア
① 筋膜はがし®:癒着を剥がし、骨盤まわりをしなやかに
- 産後は股関節・腰・太もも前の筋膜が癒着しやすい
- 筋膜はがし®で滑走性を改善することで、骨盤が自然に整う土台を作る
② 体軸チューニング®:支える筋肉を“再教育”
- 腹横筋・骨盤底筋・内転筋など、出産後に働きにくい筋群を目覚めさせる
- 腰で支えるのではなく、体幹の軸で支える身体へ導く
③ 肋骨リブート®:呼吸の質を改善し、姿勢を安定化
- 肋骨が下がって硬くなると、呼吸が浅くなり体幹も不安定に
- 肋骨の柔軟性を回復させ、産後の姿勢を“内側から再構築”する
📸 Before / After(施術例:30代女性・産後5ヶ月)
- Before:腰が反り、お腹が前に突き出た姿勢
- After:骨盤が自然に立ち、腰の緊張が抜ける
- コメント:「育児で腰がしんどかったのが、体が軽くなり、子どもを抱えるのが楽になりました」
🟢 まとめ:産後の反り腰は“自然には戻らない”。だからこそ専門ケアを
- 産後の反り腰は放置すると慢性腰痛や尿もれ、肩こりにもつながります
- 骨盤ベルトだけでは足りない、“構造的アプローチ”が必要です
- ストレッチの達人®では、中医学博士が監修した商標施術で、ママの体を内側から整えます
「産後の反り腰は“癖”ではなく“構造のエラー”。
放置すればするほど、育児の負担も増します。
しっかりと身体の軸を整え、“疲れにくいママの身体”を一緒に作っていきましょう。」
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし
- 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート
- 可動域ブースト
- 体軸チューニング
- トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
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