股関節の痛みで整形外科を受診したが
レントゲン等で異常が無いと言われた方へ向けた専門家解説
(原因と対策)をご案内します。

「股関節の痛みで整形外科を受診したが、レントゲン等で異常が無い」と言われた方へ向けた専門家解説(原因と対策)をご案内します。
「画像には映らないけど動くと痛い」――その本当の理由にアプローチします。
🧠 レントゲンで異常がない股関節の痛みの原因
- 筋膜の癒着や滑走不全(内転筋・大腿筋膜張筋・中臀筋など)
→ 筋膜が周囲組織と癒着し、滑らかに動かなくなることで痛みが出る - 股関節のねじれ(インナーローテーション or 外旋制限)
→ 動作時に関節軌道がずれ、関節包や周囲の筋肉にストレス - 骨盤の傾きやズレが股関節に負荷をかけている
→ 骨盤が前後左右に傾いていると、片側の股関節に痛みが集中 - お尻や体幹の筋力低下により、股関節が不安定になっている
→ 股関節単独で頑張りすぎてしまい、痛みが出やすい - 呼吸・肋骨・足首の動きの低下による“連動不全”
→ 股関節だけでなく、全身の動作連鎖が乱れている可能性あり
✅ レントゲンに写らない股関節痛の対策
- 股関節まわりの筋膜はがし(筋膜リリース)を行う
→ 滑りを回復し、動かすたびに出る痛みを軽減 - 骨盤・股関節の正しいポジションに再調整
→ 骨の位置が整うことで、関節への過剰ストレスが減る - 股関節を360度から“立体的に”動かすアプローチ
→ 単方向では届かない深部の癒着や拘縮にも対応可能 - 体軸チューニング®で全身のバランスと安定性を高める
→ 股関節に頼りすぎず“使える身体”へ再教育 - 歩き方・立ち方・座り方など日常動作の見直し
→ 再発を防ぐには“正しい使い方”の習得が不可欠
「股関節の痛みは、“股関節そのもの”が原因とは限りません。
姿勢・骨盤・筋膜・神経・全身の連動が整って初めて、股関節は本来の動きを取り戻します。」
📢 ストレッチの達人での対応内容
- 筋膜はがし × 骨盤調整 × 股関節リリースの統合施術
- 可動域ブースト+体軸チューニング®による根本アプローチ
- 初回ビジター限定施術で、原因評価+即体感の変化
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし
- 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート
- 可動域ブースト
- 体軸チューニング
- トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥活動拠点(全国対応)
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)