専門家が解説|年齢と共に首・肩・股関節・膝の動きが悪くなる原因と対策

専門家が解説|年齢と共に首・肩・股関節・膝の動きが悪くなる原因と対策
✅ 「年齢だから仕方ない…」は本当?
「昔より肩が上がりにくい」
「しゃがむと膝がつらい」
「首が回りにくくなってきた」
「足が上がらずつまずきやすい」
40代以降、多くの方が感じる“関節の動きにくさ”。
加齢のせいだと諦めていませんか?
実はこの悩み、正しいアプローチで大きく改善します。
🧠 年齢と共に動きが悪くなる原因とは?
① 筋膜の癒着・滑走不良
加齢や長年の動作のクセにより、筋肉を包む筋膜が癒着しやすくなります。
筋膜が硬くなると、筋肉の動きが制限され、可動域が狭くなります。
② 関節包・靭帯の柔軟性低下
関節を支える関節包や靭帯も加齢で硬くなるため、特に肩や股関節の可動域に影響が出ます。
③ 姿勢の崩れ・体幹の不安定
猫背・反り腰・骨盤の歪みなどが連鎖し、関節の動きが不自然な角度に固定されやすくなります。
④ 筋力低下+神経伝達の鈍化
年齢とともに神経と筋肉の連携(運動単位)が弱くなるため、瞬時に正確な動きがしにくくなります。
✅ 対策|動きを取り戻す3つのポイント
①「筋膜はがし」で動きをブロックする癒着を解除
特に首・肩・股関節は筋膜の癒着が顕著な部位。
ストレッチの達人では、**筋膜の滑走性を高める手技(筋膜はがし)**で、根本改善を図ります。
②「骨盤・肋骨・肩甲骨」の調整で全体連動を回復
関節だけでなく、体幹部の構造が正されると連動性が復活し、各部位の動きが一気に改善されます。
③「年齢に合った」可動域ブースト®
筋肉を伸ばすだけではなく、神経・関節・筋膜・重心にアプローチする独自技術。
40代〜60代の身体に対応したプログラムを提供しています。
「年齢を重ねた身体には、“伸ばすだけ”のストレッチでは足りません。
筋膜・関節・神経の連動を整える“構造リセット”こそが、動きを取り戻す鍵です。」
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし
- 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート
- 可動域ブースト
- 体軸チューニング
- トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥活動拠点(全国対応)
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)