【専門家が解説】O脚になる原因は“生活習慣”にあった!

【専門家が解説】O脚になる原因は“生活習慣”にあった!
足の形を変えるには「使い方」を変えることから
「昔より脚が開いてきた気がする」
「真っ直ぐ立っているつもりでも、膝がくっつかない」
そんなO脚のお悩み、実は“日々の習慣”の積み重ねが大きく関係しています。
ストレッチや筋トレだけでは改善しない理由は、
**「普段の立ち方・座り方・歩き方」**にO脚をつくる癖があるからです。
本記事では、専門家の視点から
O脚を悪化させる代表的な習慣をわかりやすく解説します。
✅O脚になりやすい生活習慣・動作の癖(箇条書き)
🔹立ち方・歩き方の癖
- がに股気味に立つ(つま先と膝が外を向く)
- 内股で歩く(膝を内側に入れてすり足)
- 片脚にばかり体重を乗せる(左右差のある立ち方)
- 足裏の外側に重心がかかりやすい
- 靴の外側が極端にすり減っている
🔹座り方の癖
- あぐら・横座り・ぺたんこ座りが多い
- イスに浅く座って背中を丸める
- 足を組む(常に同じ側)
- 長時間座りっぱなしで骨盤が後傾している
🔹筋肉のアンバランス
内ももの筋肉(内転筋)が使えていないお尻(中殿筋・大殿筋)が弱くなっている
太もも前(大腿四頭筋)やふくらはぎ外側ばかりが張る
体幹の筋力が弱く、軸がブレやすい
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)