【保存版】開脚ができない本当の理由|体が硬い人が見落とす盲点とは?

【保存版】開脚ができない本当の理由|体が硬い人が見落とす盲点とは?
✅ 開脚してもまったく開かない…あなたもそうですか?
「毎日ストレッチしてるのに、全然変わらない」
「股関節が硬いのは生まれつきだから…とあきらめている」
実はその悩み、やり方ではなく“見る場所”が間違っている可能性が高いのです。
今回は、ストレッチの達人が考案した“はがしストレッチ”の視点から、
開脚ができない人に共通する原因と、改善するための本質的なアプローチをお伝えします。
✅ よくある誤解:股関節を伸ばせば開脚できる?
実際に多い誤解がこちら:
- 股関節まわりをゴリゴリ伸ばす
- 太ももの裏(ハムストリングス)だけを伸ばす
- 痛いくらいのストレッチを「我慢」してやっている
これ、逆効果になることもあります。なぜなら…
✅ 本当の原因は“別の部位”にあることが多い
開脚ができない人の9割以上に見られる共通点は、以下のようなものです:
● 骨盤が立っていない(=骨盤後傾)
→ 骨盤が後ろに倒れていると、股関節は物理的に開かない構造です。
● 肋骨・背中・肩甲骨が固まり、上半身が前に倒れない
→ 「体を前に倒す」動作は、実は股関節だけでなく、背中の柔軟性と神経の滑走性も大きく関係します。
● 神経系のブレーキがかかっている
→ 身体は「危険」と判断すると、筋肉を守るために硬直させる防御反応が起きます。これが“可動域のブレーキ”。
✅ ストレッチの達人が推奨する“3つの先行アプローチ”
① 肩甲骨はがしで背中と神経を緩める
→ 背中から神経をリリースすると、前屈や開脚が驚くほど楽に。
② 骨盤はがしで“土台”を整える
→ 骨盤が立つと、自然と股関節がスムーズに開く準備が整います。
③ 筋膜はがしで太ももの外側・内転筋の癒着を解除
→ 股関節は「外→内→前→後」すべての筋膜の連動で動きます。
✅ Before → After:驚きの変化が続出
実際の例:
- 【40代女性】前屈10cm → 1回の施術で床に指がつく
- 【小学生】開脚角度90度 → 120度まで改善(神経解放で)
- 【スポーツ選手】可動域だけでなく、ジャンプ力もUP
この変化の裏にあるのは、「筋肉を伸ばす」よりも**“動ける状態に戻す”**という考え方です。
✅ よくある質問(Q&A)
Q:毎日ストレッチすれば柔らかくなりますか?
→ A:**間違った箇所を伸ばしていると効果ゼロです。**むしろ「動きやすい順」にアプローチすべきです。
Q:年齢が高いともう開脚は無理?
→ A:**神経系と筋膜の癒着を取れば、年齢は関係ありません。**シニアでも開脚成功例多数。
✅ まとめ|開脚=柔軟性ではなく“動きの再構築”がカギ
開脚ができない原因は、単に「硬いから」ではありません。
本質的な改善には、
- 神経のブレーキ解除
- 骨盤の調整
- 背中・肋骨・肩甲骨の連動性の回復
といった「システム全体のチューニング」が必要です
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店 ストレッチの達人®︎創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
骨盤はがしストレッチ®︎ 肩甲骨はがしストレッチ®︎
筋膜はがしストレッチ®︎
- 肋骨リブート™️ - 可動域ブースト™️
- 体軸チューニング™️ - トリガーリリース®︎
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
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