40代以上の方が開脚、前屈が出来るようになるには?
40代以上でも大丈夫!開脚・前屈ができるようになる5つのポイント
✅「若い頃より体が硬くなった…」
「開脚や前屈が全くできない」
「ストレッチしても全然変わらない」
そんなお悩みを持つ40代以上の方へ。
実は、年齢のせいで体が硬いわけではありません。
正しいステップと身体の仕組みに合わせたアプローチを行えば、
40代、50代、60代でも無理なく・安全に・気持ちよく開脚や前屈ができる身体を取り戻すことができます。
🦴40代以上の方が硬くなりやすい“本当の原因”とは?
主な要因 |
解説 |
骨盤の後傾 |
年齢とともに姿勢が崩れ、骨盤が倒れたまま固定されると、開脚・前屈の土台が崩れる |
筋膜の癒着 |
運動不足や長時間の同じ姿勢で、筋膜がねじれ・癒着を起こす |
|
股関節の詰まり加齢で滑走性が悪くなり、関節の動きに"ロッグがかかる |
脳のブレーキ |
体が硬いと思い込むことで、無意識に力が入る(防御反応) |
40代以上でも開脚・前屈ができるようになる5つのポイント
🥇①「骨盤を立てる」ことが第一優先!
骨盤が後ろに倒れたままだと、前屈も開脚も絶対にうまくいきません。
→ 骨盤をしっかり“立てて座る”ことからスタート!
おすすめ施術:骨盤はがし/腸腰筋リリース
🥈②「筋肉を伸ばす前に、筋膜をゆるめる」
筋膜は筋肉を覆っている“ボディースーツ”のようなもの。
これがねじれて硬くなると、いくら筋肉を伸ばしても効果は出ません。
おすすめ施術:筋膜はがし/内転筋リリース
🥉③「股関節の動きを整える」
股関節が硬いと、脚が開かない/前に倒せない。
関節の滑りを回復させ、動きをスムーズにすることで驚くほど変化します。
おすすめ施術:股関節モビリゼーション/関節包ストレッチ
🏅④「深い呼吸と脱力」をセットで行う
呼吸が浅いまま力んでストレッチしても逆効果です。
“息を吐く”と同時に、体を脱力させることで脳が「安心」と判断し、柔軟性がアップします。
🏆⑤「肩甲骨〜背中〜骨盤」を一体でゆるめる
前屈ができない人は、腰ではなく背中と肩甲骨が硬い場合も多いです。
全身の連動性を整えるために、肩甲骨の施術もセットで行うのが最短ルート。
おすすめ施術:肩甲骨はがし/背面ラインリリース
ストレッチの達人®
福岡 広島 兵庫 大阪 名古屋 東京 札幌