開脚できないのは骨盤のせいじゃない?筋膜×瘢痕から整える

開脚できないのは骨盤のせいじゃない?「筋膜×瘢痕組織」から整える“柔軟革命”
⭐️筋膜・肩甲骨・骨盤・瘢痕まで“全網羅”したストレッチの達人®️が解説
- 「骨盤が硬いから開脚できない」と思い込んでいる方が非常に多いが、実は筋膜と瘢痕組織が原因になっているケースが急増中。
- 【そもそも】骨盤自体は関節可動域が狭く、開脚角度への直接的な貢献度は低い。
→実際に動くのは、股関節、ハムストリングス、大腿内転筋群、腰部の筋膜連動。 - 開脚を妨げる大きな要因は、「筋膜の滑走性低下」=筋肉の動きが筋膜の癒着で制限される現象。
- 筋膜とは筋肉を包む“第二の皮膚”であり、筋肉と筋肉、関節、内臓までつながっている“全身のネットワーク”。
- この筋膜が硬化・癒着すると、「柔軟性」だけでなく「連動性」「可動域」「神経伝達」すべてに悪影響を及ぼす。
- 特に、太ももの内側(内転筋)やハムストリングス周囲の筋膜の硬さがあると、開脚角度は上がらない。
- 【もう1つの盲点】それは「瘢痕組織の存在」。過去のケガ・手術・出産などで形成された瘢痕は、
表面ではなく深層に“動きをロックする壁”として残り続ける。 - 例)
・出産時の会陰切開や帝王切開の瘢痕 → 骨盤底筋・腹筋が硬化し、股関節がロック
・足首の捻挫歴 → 下肢の筋膜のねじれが残存し、股関節が開きづらくなる - 開脚に必要な可動性は「股関節+骨盤+腰椎+筋膜の連動」から生まれる。
→ その“連動”を断ち切るのが「癒着した筋膜」と「瘢痕組織」なのです。 - 開脚が苦手な方は「股関節を開くストレッチ」だけでなく、筋膜をリリースし滑走性を回復させるアプローチが不可欠。
- 筋膜はがしストレッチでは、筋膜の滑走を邪魔している“筋間癒着”や“瘢痕の芯”に対してピンポイントでアプローチできる。
- 瘢痕組織除去は、通常のストレッチやマッサージでは届かない深層の癒着や硬化を解除する施術。
- ストレッチの達人では、【筋膜はがし × 瘢痕組織リリース × トリガーリリース】を組み合わせて、
「骨格の構造・筋膜の流れ・神経系」の三位一体から開脚を阻むブレーキを外す。 - 開脚の目的は人それぞれ(美容・姿勢・ヨガ・ダンス・パフォーマンスなど)だが、最短で安全に達成するには構造からの見直しが重要。
- 骨盤だけでなく、“筋膜”と“瘢痕”に着目した柔軟性の改善は、
今まで伸びなかった体を根本から変える“柔軟革命”になる可能性が高い。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com