伸ばすだけではだめ!瘢痕×トリガーリリース”で最大効果

伸ばす、揉むだけでは治らなかった!
“瘢痕×筋膜×トリガーリリース”で最大効果
(専門家が解説)
- 多くの人が肩こりや腰痛、股関節の違和感に対して「ストレッチ」や「マッサージ」で対応しますが、実はそれだけでは根本改善に至らないケースが非常に多いです。
- その理由のひとつが「瘢痕組織(はんこんそしき)」の存在です。
これはケガや手術のあと、皮膚の下にできる硬くなった組織で、見た目では分からないが動きを強く制限する原因となります。 - 瘢痕は筋膜と密接に絡み合い、周辺組織の滑走性(動きやすさ)を低下させ、慢性的な硬さや痛みの温床となります。
- 肩こりや巻き肩、O脚・腰痛・開脚不良など、さまざまな悩みの裏には過去の捻挫・出産・手術・打撲などによる瘢痕の存在が関係していることが多々あります。
- 一般的な「ストレッチ」や「もみほぐし」では、皮膚表面や筋の浅層にしかアプローチできず、瘢痕や筋膜の深部にある癒着には届きません。
- そのため、「施術直後は良くなった気がするが、数日後には元通り」という**“戻りやすい身体”が生まれる**のです。
- 筋膜は、筋肉・骨・内臓を覆ってつなぐ“全身のネットワーク”。
瘢痕の癒着が一部にあるだけでも、筋膜ライン全体にテンションがかかり、遠く離れた場所にも影響を及ぼします。 - そこで必要となるのが、瘢痕×筋膜×トリガーリリースを組み合わせた施術です。これは、単体ではアプローチできない深層の問題を立体的・連動的に解放するメソッドです。
- 「トリガーリリース」とは、筋肉に生じた“痛みの引き金”=トリガーポイントを直接リリースする方法。
この技術により、神経や血流の遮断を解除し、筋膜の滑走性も改善されます。 - ストレッチの達人では、この三方向から同時にアプローチすることで、「戻りにくく、再発しにくい身体」へと再構築します。
- 例)帝王切開後の瘢痕により骨盤周囲の筋膜が拘縮 → 開脚不良、股関節痛、巻き肩を引き起こしていたケースでも、瘢痕除去+筋膜リリース+トリガーリリースで劇的改善が見られました。
- 単なる“伸ばす・揉む”では届かない、“身体の深層構造の異常”にこそ、専門的アプローチが必要なのです。
- 特に、過去にケガや手術をした経験がある方、同じ症状を何度も繰り返している方には、この3点セットの施術が圧倒的に必要不可欠です。
- 「筋膜のねじれを戻す」「瘢痕による神経圧迫を解除する」「トリガーポイントを開放する」
この総合施術によって、症状の“根”を断ち切ることができるのです。 - 何度通ってもすぐ戻る…そんなお悩みの方こそ、
今こそ - “瘢痕×筋膜×トリガーリリース”という新しい視点と技術に、本当の改善の可能性を見出してみてください。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com
2025年07月28日 03:43