昔のケガが今も不調を生む! 瘢痕組織+筋膜はがしで変わる

“昔のケガ”が今も不調を生む!
― 瘢痕組織リリース+筋膜はがしで体が変わる ―
(東京スタジオ/山﨑中医学博士が解説)
- 「10年前の捻挫が原因で、いまだに腰が痛む」といった声は少なくありません。実は“昔のケガ”が今の不調の根本原因になっているケースは非常に多いです。
- ケガをした部位には、「瘢痕組織(はんこんそしき)」と呼ばれる硬く癒着した組織が残る場合があります。これが、筋膜の滑走を妨げ、関節や筋肉の動きに制限をかけます。
- たとえば、手術跡・捻挫・骨折・肉離れ・帝王切開・盲腸の術後などもすべて瘢痕のリスクがあり、放置すれば慢性的な可動域の制限や痛みの原因になります。
- 瘢痕組織は表面上では目立たないことも多く、レントゲンやMRIでは見つかりにくいため、見逃されやすいのが特徴です。
- 一見、肩こりや腰痛・O脚などの姿勢不良に思える症状でも、実は**“昔のケガの瘢痕”が原因で体の動きにブレーキがかかっている**ケースが増えています。
- ストレッチの達人では、瘢痕部位に独自の「瘢痕組織リリース」手技を導入しており、組織の癒着を剥がし、周辺の筋膜と神経伝達まで整えます。
- 特に、瘢痕部が「筋膜ネットワークの交差点」に位置する場合、全身に悪影響を与えることがあります。例:帝王切開跡 → 骨盤・股関節制限 → 巻き肩・腰痛へ
- 筋膜はがしストレッチと瘢痕リリースを同時に行うことで、筋膜の滑走性と神経伝達が回復し、体の“つながり”がよみがえります。
- 一般的なマッサージや電気治療では、この「瘢痕の深層癒着」には届かないため、一時的な改善に留まりやすいのが実情です。
- ストレッチの達人の「トリガーリリース×瘢痕リリース×筋膜はがし」の組み合わせは、日本でも非常に稀で、プロアスリートも受けている本格手技です。
- 実際の施術では、「膝の手術歴がある人の猫背が改善した」「帝王切開の瘢痕が取れた後にヒップラインが変わった」「昔の肘の骨折が巻き肩に関係していた」といった全身に波及する変化が起こることがあります。
- 身体は“点”でなく“線”でつながっており、1つの瘢痕が筋膜ライン全体を引きつらせ、動きの癖や姿勢まで影響するため、早期のケアが重要です。
- 「原因不明の不調」「どこに行っても改善しない」「良くなってもすぐ戻る」…それらの共通点は、瘢痕組織の未処理にある可能性が高いです。
- 今の不調に心当たりがある方、昔のケガや手術歴がある方は、一度「瘢痕×筋膜」の視点での施術を受けてみてください。目からウロコの変化が訪れるかもしれません。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com