靴底の減り方が違うのは、身体のゆがみと使い方のクセ!

靴底の減り方が違うのは、身体の“ゆがみ”と“使い方のクセ”のサイン!
[東京スタジオ対応/山﨑中医学博士が解説]
靴の片減りは「歩き方・姿勢・重心のズレ」の結果
- 靴底の減り方に差がある=無意識のうちに偏った身体の使い方をしている証拠
- 足首・膝・股関節・骨盤・肩のどこかに連鎖するズレやねじれがあることが多い
- 片減りが続くと、身体はその状態を「正しい」と覚えてしまい、ますます崩れる
- 外側が減る=O脚傾向、内側が減る=X脚や股関節内旋傾向も
原因は筋力不足よりも“筋膜・神経・感覚のアンバランス”にある
- 歩き方が崩れるのは筋力だけでなく、筋膜や関節の固着・神経の使い方の癖も影響
- どこかに「引っ張られる」「縮まっている」「緩んでいる」筋膜ラインがある
- 例:右足外側だけ極端に減る → 左骨盤が引けて、右に重心がかかりやすい
- 無意識の偏りは、“体性感覚”のエラーが背景にあることも
ストレッチの達人®︎による「トリガーリリース施術」での対応
- **靴底の減り=トリガー(引き金)を探す“ヒント”**になる
- 単なる骨格調整ではなく、“筋膜・骨格・神経・感覚統合”の全方位から改善を目指す
- 施術内容例:
歩行時の癖を評価 → 重心の流れ・足首の硬さ・膝のロックを確認
仙腸関節や股関節周辺のトリガーポイントを解放(骨盤連動のカギ)
足底〜ふくらはぎ〜内転筋ラインの“筋膜ライン”を調整
腹部や体幹インナーの使い方が誤っていれば“感覚再学習”の導入
頭蓋骨〜肩甲骨〜骨盤の“ねじれ”パターンもリセット
靴底の減り方で多いパターンと対応例
- ①【外側が減るタイプ】
→ O脚傾向、重心外寄り、腓骨筋過緊張、股関節外旋優位
→ 外側ラインの筋膜緩め+内転筋群活性化 - ②【内側が減るタイプ】
→ X脚傾向、内旋+内荷重、足底内側重心、腸腰筋・中殿筋機能低下
→ 股関節内旋筋群のリリース+骨盤外旋誘導の再学習 - ③【片側だけ減る】
→ 骨盤の高さの左右差、脚長差、頸部・肩甲骨の巻き込みも含め全体の調整が必要
→ 頭から足裏までの左右差を筋膜連鎖レベルで解消する
トリガーリリースで得られる効果
- 偏った歩行が整う → 靴の減り方が正常化
- 脚や骨盤のねじれが取れ、全身の連動性が改善
- 膝・腰・股関節の不調や左右差の痛みも予防
- 再発を防ぐ“身体の正しい使い方”が自然と身につく
こんな方におすすめ!
- 靴の減り方が左右で大きく違う
- 歩いていると、片足だけ疲れる・つまずく・重く感じる
- マッサージを受けてもすぐ元に戻る
- O脚/X脚、反り腰、巻き肩なども気になっている
- インソールや靴を変えても根本解決しない
まとめ
- 靴の減り方の違いは、“身体のゆがみ”と“動きのパターン”のサイン
- トリガーリリース施術では、筋膜・骨格・神経・感覚を“本来の位置と機能”に戻す
- ストレッチの達人ならではの【施術×体の使い方×再学習】で根本改善を実現!
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com