柔軟性だけではダメ!開脚・ブリッジに必要な深部感覚とは?

東京在住の方お困りですか?
✅ 柔軟性だけでは足りない!開脚・ブリッジに必要な“深部感覚”とは?
🔸そもそも柔軟性=可動域ではない
- 多くの人が「柔らかくなれば開脚できる」と思っているが、それは誤解
- 単に筋肉を伸ばせても「体を思い通りにコントロールできるか」は別問題
- 可動域は「動かせる範囲」、柔軟性は「伸ばせる柔らかさ」だけを指す
- 開脚やブリッジに必要なのは、「可動域+深部感覚」の融合
🔸「深部感覚」とは何か?
- 関節や筋肉の“位置・動き・圧力”などを脳が正確に把握するための感覚
- 目を閉じても手足の位置がわかるのは、この感覚が働いているから
- 開脚やブリッジの際、姿勢の崩れを自動的に修正する「体のセンサー」
- この感覚が鈍ると、体の使い方がずれ、怪我のリスクが上がる
🔸柔らかいだけでは危険な理由
- 柔軟性が高い人ほど、深部感覚が弱いと“脱力してしまう”傾向にある
- 体幹が抜けたまま開脚やブリッジをすると、腰や股関節に過剰な負担がかかる
- 柔らかくても「コントロール不能」では意味がない
- 自分の体の動きが“わかっている状態”が安全で再現性のある動き
🔸開脚に必要な深部感覚の例
- 座位での開脚前屈で「どの筋肉が伸びているか」「重心がどこにあるか」がわかる
- 体がどこで“止まっている”のかを明確に感じられる(骨盤・ハムストリング)
- 骨盤を前傾させた状態を“キープできる”脳の制御能力
- 外からの補助がない状態でも“自力で形を保てる”感覚
🔸ブリッジに必要な深部感覚の例
- 胸椎(背中上部)と腰椎(背中下部)の区別ができ、反らす位置が分かる
- 肩甲骨の可動をコントロールできる(押しつけすぎない、すくめない)
- 肋骨が広がりすぎず、腹圧が抜けない状態を自覚できる
- 手足にかかる体重バランスをリアルタイムで感知し修正できる
🔸セルフで深部感覚を養う方法
- 【目を閉じて動く】→ バランスボールや片脚立ちを目を閉じて実施
- 【触覚トレーニング】→ 筋肉・関節に触れながら動かして“場所”を感じる
- 【音+動きのリンク】→ 呼吸に合わせて動きを同期させ、体内センサーを活性
- 【反復×微調整】→ 少しずつ角度や体重移動を変えながら同じ動きを繰り返す
🔸ストレッチの達人®の施術で得られる深部感覚刺激
- トリガーリリースストレッチで「感覚を遮断していた筋膜の癒着」を解放
- 肋骨リブートで「呼吸と感覚認知」の土台を整備
- 可動域ブーストで“動かせる感覚”を意識的に構築
- 体軸チューニングで「重力と感覚のズレ」を矯正
🔸まとめ:感覚のある動きが「本当の柔軟性」
- 「柔らかい=良い」ではなく「使える柔軟性」が重要
- 感覚のズレが姿勢崩れ・怪我・戻りを引き起こす
- 脳と身体の“つながり”を意識したトレーニング・施術が必要
- 開脚やブリッジが“効率よく・安全に・長期的に”行える体づくりには、深部感覚が欠かせない
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
骨盤はがしストレッチ 肩甲骨はがしストレッチ
筋膜はがしストレッチ
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com