運動機能の3要素、〜40代から見直すべき身体の土台〜

🔍【東京の方お困りですか】運動機能の3要素「柔軟性・筋力・バランス能力」〜40代から見直すべき身体の土台〜
✅ なぜ今、運動機能の3要素が重要なのか?
- 年齢とともに低下しやすいのが「柔軟性・筋力・バランス力」
- この3つは身体機能の基盤であり、どれか1つ欠けても不調・転倒・痛みに直結
- スポーツパフォーマンスはもちろん、日常生活の質にも深く関わる
- 40代以降は「使っていない部位」ほど衰えが加速するため、意識的な見直しが必須
🔹【1】柔軟性(Flexibility)とは?
- 筋肉・腱・関節が無理なく動く範囲(可動域)を確保できる能力
- 柔軟性が低いと → 筋肉が硬くなり、動きが制限される
- 例:ハムストリングスが硬いと骨盤が後傾 → 猫背や腰痛に
- 柔軟性があると → 関節への負担が軽減し、ケガの予防につながる
- 「柔軟性=静的ストレッチ」だけでなく、「動的ストレッチ」も重要
🟢 柔軟性を高めるポイント:
- 筋膜リリース(トリガーリリース)で癒着をとる
- 朝晩のルーティンストレッチ(5分でも継続が鍵)
- 呼吸を止めずに「吐く時にゆるめる」のが基本
🔹【2】筋力(Strength)とは?
- 体を支える・動かすためのエンジンのような役割
- 40代以降、何もしなければ毎年1〜2%筋肉が減少(サルコペニア)
- 特に落ちやすいのが「下半身の筋肉(大臀筋・大腿四頭筋・腸腰筋など)」
- 筋力低下は → 姿勢崩れ・膝痛・腰痛・疲れやすさの原因に
- 筋トレ=ジムだけではなく、自体重トレ・階段昇降・片脚立ちも有効
🟢 筋力を維持・向上するポイント:
- 週2〜3回の全身を使った筋トレ習慣
- 特に「抗重力筋(太もも・お尻・背中)」を優先
- 呼吸と連動した「体幹トレーニング」で軸を強化
🔹【3】バランス能力(Balance)とは?
- 体勢を崩さずに保つ・切り返すためのコントロール力
- 姿勢保持・方向転換・転倒防止に不可欠
- 例:片脚立ちが5秒未満 → 転倒リスクが急上昇
- 体幹が弱くなると → 重心がブレやすく、ふらつきやすい
- 高齢者だけでなく、40〜50代からの“老け姿勢”の原因にもなる
🟢 バランス力を高めるポイント:
- 片脚立ち(目を閉じて10秒キープが目標)
- 不安定な面(バランスボード・バスタオル)での運動
- 骨盤はがし・体軸チューニングで重心を整える
✅ まとめ|3要素は連動して高めるのがベスト!
- 柔軟性がないと → 筋肉が正しく使えない
- 筋力がないと → 柔軟性を保つ姿勢を維持できない
- バランス力がないと → 柔軟性も筋力も活かせない
- → この3つを同時に鍛える“複合的アプローチ”が最短ルート!
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
骨盤はがしストレッチ 肩甲骨はがしストレッチ
筋膜はがしストレッチ
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com