【腹筋200回よりも効果的】ボディラインを変える習慣?

【腹筋200回よりも効果的】ボディラインを変える本当に効く習慣とは?|大阪の方お困りですか?
「お腹を引き締めたい!」
「腹筋を毎日200回やっているのに変わらない…」
そんな声をよく聞きますが、実は腹筋運動だけでは理想のボディラインには届きません。
本記事では、腹筋200回よりも効果的に体を引き締める方法と、
なぜそれが美しいボディラインを作るのかを、20年以上の臨床経験を持つ専門家の立場から解説します。
✅ なぜ腹筋200回やっても変わらないのか?
腹筋運動は確かに「腹直筋(シックスパック)」に刺激を与えます。
しかし、多くの人は…
- 腰を反りすぎている(反り腰)
- 骨盤が後傾している(猫背気味)
- 肋骨が開いて腹圧がかからない
などの「姿勢不良」によって、正しくお腹に力が入らない状態で動いてしまっています。
そのため腹筋運動を繰り返しても、腰が痛くなったり、効果が分からないまま終わることが多いのです。
✅ ボディラインを整えるカギは「腹筋」より「体幹」と「重心」
本当にボディラインを整えたいなら、以下の3つが優先です。
① 骨盤の角度を整える(=ヒップラインと腹圧に直結)
- 骨盤が前に傾きすぎていると、ぽっこりお腹&反り腰に
- 骨盤が後ろに傾いていると、下腹部のたるみと猫背に
→ まずは「骨盤はがしストレッチ」で動きを取り戻す
② 体幹のインナー(腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群)を使えるようにする
- 表面の腹筋よりも、コア(内側)を鍛える方が引き締まりが早い!
- ドローインや呼吸エクササイズで体幹を再教育
③ 重心と姿勢ラインを整える(=体全体が引き締まる)
- 立ち姿で「頭→肩→骨盤→膝→足首」が一直線になると、自然と腹筋にも刺激が入る
- ストレッチ+体軸チューニングで正しい位置に戻すのがコツ
✅ 実際に効果があった施術・習慣
● 可動域ブースト+肋骨リブート
- 呼吸と肋骨の動きを取り戻し、腹圧が自然にかかるようになる
- 腹筋を使う準備が整う=少ない運動でも「効く体」に変わる
● 5分で変わる体幹スイッチエクササイズ
- 仰向けになり、膝を立てて息をフーッと吐く
- おへそを背中に近づける意識で軽く腹圧をかける(ドローイン)
- そのまま手足を少し持ち上げて10秒キープ
→ これを5セット行うだけで、腹筋よりも深い“コア”が目覚めます
✅ 腹筋よりも体を変えるために必要なこと(まとめ)
- 「姿勢を整える」ことが先
- 「内側の筋肉(コア)」を使えるようにする
- 「動かしやすい身体」を作ってから運動する
- 適切な呼吸で腹圧を高める
- 骨盤・肋骨・股関節・足首など全体の連動で体幹を活性化
✅ 結論|腹筋200回よりも“使える体”を作った方が早い
腹筋運動は、土台が整っていれば効果的です。
しかし、整っていない体で回数だけをこなしても、思ったような結果は出ません。
たった5分の「正しいアプローチ」の方が、200回の「なんとなくの腹筋」よりも圧倒的に効果的です。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
骨盤はがしストレッチ 肩甲骨はがしストレッチ
筋膜はがしストレッチ
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com