開脚ができない原因は股関節の癒着?180度を目指す方法!

【専門家が解説】開脚ができない本当の原因は“股関節の癒着”だった!?|ストレッチの達人®の「股関節はがし」で180度を目指す方法
✅ 開脚ができない…原因は“柔軟性の問題”ではない?
「前屈しても床に手が届かない」「180度の開脚が憧れ」「ストレッチしてもなかなか柔らかくならない」
そう感じていませんか?
実は多くの方が誤解しているのが「開脚=筋肉を伸ばせばできるようになる」という考え方です。
しかし実際には、筋肉そのものよりも、股関節まわりの関節包や筋膜の“癒着”が根本原因であることが非常に多いのです。
✅ 股関節の構造と“癒着”の関係
股関節は骨盤と大腿骨の連結部にあたり、球関節と呼ばれる360度に動く構造です。
ただしその周囲は、以下のような組織に囲まれています:
- 関節包(関節を覆う繊維の袋)
- 関節唇(関節の安定性を高める構造)
- 深層の筋肉(内転筋群、梨状筋、大腿方形筋など)
- 筋膜や靭帯
これらが癒着や滑走不全を起こすと、関節そのものの動きが制限され、開脚角度が上がらない状態になります。
✅ ストレッチの達人®の「股関節はがし®」とは?
ストレッチの達人®では、こうした関節構造の硬さに対して、特殊な手技によって筋膜・関節包の滑走性を回復させる「股関節はがし®」を行っています。
この施術では主に以下の部位をアプローチします:
- 内転筋・腸腰筋・大腿筋膜張筋の癒着を解除
- 関節包や滑液の潤滑性を改善
- 骨盤と股関節の連動を取り戻す
- 梨状筋や殿筋群の深部アプローチ
- 体幹・肋骨との連動まで含めた全身調整
これにより、「硬くて開かない」状態が、「可動域が自然に広がる」状態へと変わっていきます。
✅ 実際の変化(ビフォーアフター)
- Before:90度程度の開脚で股関節に突っ張る感じ
- After:120〜150度まで自然に開脚、前屈も深くなる
- 継続施術3回目:左右バランスが整い、180度開脚が視野に入る
※効果には個人差があります
✅ なぜ自己流ストレッチでは限界があるのか?
- 骨盤と股関節の癒着は、外側からの動きだけでは緩まない
- 痛みに耐えて伸ばすと、筋肉を防御的に固めてしまう
- 本来伸ばすべき“深層部の癒着”には、正しい誘導と施術が必要
✅ 専門家コメント
開脚は「柔らかくなること」ではなく、「関節が本来の動きを取り戻すこと」です。
当店では、解剖学と中医学に基づいた施術によって、関節と筋膜の滑走性を取り戻します。
筋トレやストレッチだけでは変わらなかった方にこそ、ぜひ受けてほしい施術です。
─ 山﨑 信治(中医学博士/ストレッチの達人®代表)
✅ まとめ|開脚の限界は「股関節の癒着」にある
- 開脚ができない原因は、股関節や周囲筋膜の癒着がほとんど
- 股関節はがし®は深層アプローチで可動域を改善
- 自己流で伸ばしても効果が出ない人におすすめ
- 体幹・骨盤の連動も含めて“動ける身体”をつくることが重要
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com