本気で教える。一流アスリートになる?それともなれない?

🟦本気で教える。
今のあなたは、一流アスリートになる?それとも、なれない?
「もっと速くなりたい」「もっと高く跳びたい」「痛みなく動きたい」
そう願いながらも、
なんとなく今の練習に満足してしまっていませんか?
本気で教える側がいても、
本気で向き合う覚悟がなければ、成果はついてきません。
一流になれるかどうか。
その答えは、環境や才能ではなく、
“今の自分自身”が出すものだとしたら――
あなたは、自信を持って「なれる」と言えますか?
このブログでは、単なるストレッチや筋トレでは届かない、
「本当に一流を目指す人」のためのカラダの整え方を発信しています。
技術だけでなく、考え方もアップデートしていきましょう。
🟥【なれる人がやっている思考習慣】
一流になれる人には、必ず共通している“考え方”があります。
才能や環境よりも、まずはこの“思考のクセ”を身につけているかどうかが、
未来を大きく左右します。
① 失敗を「データ」として見る
なれる人は、うまくいかない日を「感情」ではなく「情報」で見ます。
「今日は跳べなかった」=「身体のどこが使えていなかったか?」
「記録が伸びない」=「練習量ではなく、質に課題がある?」
常に“分析目線”を持ち、感情に流されずに改善点を探します。
② 小さな変化を“進化”と捉える
1回の練習で結果が出なくても、「昨日より1ミリ深くしゃがめた」「今日は軸のブレが減った」
この小さな違いに気づける人が、やがて大きな差をつけていきます。
③ 「教わる姿勢」にプライドを持つ
なれる人ほど、素直に聞き、何度でも質問します。
教わることを“恥”と思わず、むしろ「成長の近道」としてどんどん学びを取りにいく姿勢があります。
④ 「今できる最善」を常に更新する
本気の選手は、「完璧」ではなく「最善」を積み上げます。
体調が悪いなら、できる範囲での動き方を見直す。
疲労があるなら、回復に集中する。
「今、自分にできるベスト」は何か?を常に考えています。
⑤ 周囲と比較せず、“昨日の自分”と比べる
なれる人は、他人と競う前に「昨日の自分に勝つこと」に集中します。
ランキングや記録よりも、自分自身の伸びをモチベーションにしています。
✍️ 最後に
一流の思考とは、特別な能力ではなく「選択の習慣」です。
この思考を日々の中に落とし込めた人が、結果的に“なれる人”になります。
あなたも、今日からひとつだけでも取り入れてみてください。
その小さな一歩が、「なれる未来」への入り口になります。
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:
- 骨盤はがし - 肩甲骨はがし
- 肋骨リブート - 可動域ブースト
- 体軸チューニング - トリガーリリース
(商標登録済含)
プロアスリート・芸能関係者・高齢者まで幅広く対応
宝塚歌劇団、Jリーグ、五輪代表選手など専属指導歴あり
講演・発表実績:30回以上
全国放送多数「ズームインスーパー」、地方放送多数、女性誌など出演・掲載多数
🟥拠点(全国対応)
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(全国あり)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com