なぜ巻き肩になるのか?原因を知れば、改善はもっと早くなる

【タイトル】なぜ巻き肩になるのか?原因を知れば、改善はもっと早くなる
🟥「気づいたら肩が前に出ている」
「姿勢を正そうとしても、すぐに戻ってしまう」
そんな悩みを抱える方が急増しています。
実は、“巻き肩”は単なる姿勢の悪さではなく、体の使い方・生活習慣・筋膜の癒着などが複雑に絡み合って起こるもの。
この記事では、巻き肩になる主な原因と、それを改善するための視点をわかりやすく解説します。
🧠【巻き肩とは?】
巻き肩とは、肩が前方に入り込み、内側に巻き込まれた状態を指します。
この状態になると、
- 呼吸が浅くなる
- 背中や首に負担がかかる
- 肩こり・頭痛・猫背が悪化する
など、様々な不調を引き起こす原因となります。
❗【巻き肩の主な5つの原因】
① デスクワーク・スマホ時間の増加
長時間のパソコン作業やスマホ操作により、肩が前に引っ張られた状態が“クセ”になります。
② 大胸筋・小胸筋の短縮
胸の筋肉が縮んで硬くなることで、肩が内側に引っ張られる力が強まります。
③ 肩甲骨の可動域不足
肩甲骨が正しい位置に戻らず、“背中に貼りついたまま”動かなくなることで、巻き肩が固定されます。
④ 骨盤後傾・猫背姿勢
骨盤が後ろに倒れて背中が丸まると、そのバランスを取るために肩が自然と前に出てしまいます。
⑤ 呼吸の浅さ・横隔膜の硬さ
呼吸が浅いと、胸郭が広がらず、体幹が安定しません。
その結果、上半身が前のめりになりやすくなります。
🔄【セルフチェック:あなたは巻き肩?】
壁に背中をつけて立ってみてください。
そのときに、
☑ 後頭部・背中・お尻・かかとが自然につかない
☑ 手の甲が太ももより前に来ている
☑ 顎が前に突き出ている
このような状態であれば、巻き肩の可能性大です。
💡【改善には“肩甲骨”と“胸”へのアプローチがカギ】
巻き肩の改善には、表面的なマッサージではなく、
- 胸の筋膜のリリース(筋膜はがし)
- 肩甲骨の可動域を取り戻す“肩甲骨はがし”
- 骨盤の角度を整える“骨盤はがし”
など、全身連動のアプローチが必要です。
🧭【ストレッチ専門店「ストレッチの達人」では】
当店では、肩甲骨・胸・骨盤・呼吸に至るまで、巻き肩を根本から改善するための技術を確立しています。
特に、「肩甲骨はがし」と「筋膜はがし」は、
▶ 一度の施術で姿勢が変わった
▶ 背中が軽くなって呼吸が深くなった
など、多くの方に効果を実感いただいています。
✨【まとめ】
- 巻き肩の原因は“クセ”だけでなく、筋膜・骨格・呼吸にある
- 胸と肩甲骨のリリースが根本改善のカギ
- 一時的な矯正ではなく、“使える身体”を取り戻す施術を
巻き肩はクセじゃない。身体の使い方”です
呼吸・筋膜・肩甲骨この3つを整えると巻き肩は変わる」
「姿勢を変えたければ、“肩”だけ触ってもムダです」
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店 ストレッチの達人®︎創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
骨盤はがしストレッチ®︎ 肩甲骨はがしストレッチ®︎
筋膜はがしストレッチ®︎
- 肋骨リブート™️ - 可動域ブースト™️
- 体軸チューニング™️ - トリガーリリース®︎
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com