日本初! 筋膜はがし・パーソナルストレッチの「ストレッチの達人」

日本初!筋膜をはがすことで筋肉の癒着を改善し可動域を向上させる最高のパーソナルストレッチです

放置は危険!五十肩が悪化する前にチェックリスト+セルフ!

0

放置は危険!五十肩が悪化する前に知っておきたい症状チェックリスト+セルフケア   2025年更新

①五十肩の基礎知識

  • 五十肩(肩関節周囲炎)は、肩関節周辺の組織(関節包・腱板・靭帯など)が炎症を起こし、痛みと可動域制限が生じる状態。

  • 一般的には40〜60代に多く発症し、特に50代前後での発症が多いため「五十肩」と呼ばれる。

  • 発症から回復までに半年〜1年、重症例では2年以上かかることもある。

  • 初期の「急性期」は炎症が強く、安静時や夜間にも痛みが出やすい。

  • 中期の「拘縮期」には動かせる範囲が著しく狭くなり、日常動作が困難になる。

  • 後期の「回復期」では少しずつ動きが戻るが、放置すると可動域制限が残るケースがある。

② 悪化する前に知っておきたい症状チェックリスト

  • 着替え時に服の袖へ腕を通す動作がつらい。

  • 腕を90度以上上げると肩の奥に強い痛みが走る。

  • 後ろ手で腰に手を回す(エプロンや下着を結ぶ)動作が困難。

  • 洗髪や髪を結ぶとき、腕が頭上までスムーズに上がらない。

  • 夜間に肩がズキズキして眠れない(夜間痛)。

  • 痛みで反対側の肩や首にまでコリや張りを感じる。

  • 発症から数週間で肩の可動域が急激に狭まった。

  • 肩の外側〜上腕にかけて常に鈍い痛みがある。

  • 腕の重さだけでも肩関節に負担を感じる。

  • 冷房や寒さで症状が悪化しやすい。

③ 放置すると起こりうるリスク

  • 肩関節の拘縮が進み、可動域制限が固定化してしまう。

  • 炎症が長期化し、慢性的な肩のこわばりや痛みが残る。

  • 肩周囲の筋力低下が進み、他の部位(首・背中・肘など)へも影響。

  • 動かさない期間が長いほど回復までのリハビリ期間が延びる。

  • 運動不足による代謝低下や姿勢悪化にもつながる。

④ セルフケアの基本方針

  • 炎症が強い急性期は無理に動かさず、安静+冷却を優先する。

  • 拘縮期には温熱療法や軽いストレッチで血流を促進。

  • 痛みのない範囲で小さく動かす「関節可動域運動」を毎日行う。

  • 急な負荷や強いストレッチは逆効果になるため注意。

  • 温める際は入浴や蒸しタオルで筋肉と関節を緩める。

⑤ おすすめセルフケア(拘縮期〜回復期)

  • 振り子運動(コッドマン体操)

    前傾姿勢で腕をぶら下げ、小さく前後・左右・円を描くように揺らす。肩の関節包をやさしくほぐす効果。

  • タオルストレッチ

    タオルを背中に回し、片手で上から、もう片手で下から持ち、無理のない範囲で上下に動かす。

  • 壁歩きストレッチ

    壁に向かって指先で壁を歩くように上げ、肩の可動域を少しずつ広げる。

  • 外旋ストレッチ(ゴムバンド使用)

    肘を体側につけ、ゴムバンドを軽く引っ張りながら腕を外に開く。肩の外旋可動域を改善。

  • 温熱+ストレッチの組み合わせ

    入浴後など体が温まった状態でストレッチを行うと効果が高い。

⑥ セルフケア時の注意点

  • 痛みが強くなる方向へは無理に動かさない。

  • 動かした後に痛みや腫れが出た場合は一時的に休止し、冷却。

  • 長時間の固定や安静は避け、日中はできる範囲で肩を使う。

  • 痛みが急に悪化した場合や夜間痛が強い場合は医療機関を受診。

⑦ まとめ

  • 五十肩は「放置すれば治る」と思われがちだが、実際には可動域制限や慢性痛が残るケースも多い。

  • 早期発見と適切なセルフケアで、回復期間を大幅に短縮できる。

  • 炎症期には安静と冷却、拘縮期〜回復期には温熱+可動域運動を組み合わせるのが基本。

  • 症状が続く場合は、専門的な施術やリハビリの併用が有効。

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
 骨盤はがしストレッチ®︎  肩甲骨はがしストレッチ®︎
 筋膜はがしストレッチ®︎
 - 肋骨リブート™️    - 可動域ブースト™️
 - 体軸チューニング™️  - トリガーリリース™️
 (商標登録済含)

 ※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。


「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、プロゴルファー、日本空手チャンピオン、K1軽量級チャンピオン、正道会館支部道場長、トライアスロン代表、レスリング選手、国際バレエコンクール日本代表、劇団四季、ジュニアオリンピック出場スイマー、プロJリーガー、オリンピック選手、プロフットサル選手、社会人アメリカンフットボール選手、シンクロスイマー、宝ジェンヌ、男優、女優、バックダンサー、レースクィーン、フィギアスケーター、ボディビルダー、上場企業創業社長、元国会議員、弁護士、大学教授、歯科医師、医師等(総合診療医、心臓血管外科医、皮膚科医、内科医)
 

「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送  読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送  TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送  日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送  毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送  TBS スーパーフライデー    等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、雑誌アンアン、関東地方雑誌CAZ、リクルート アントレ、主婦の友社 腰痛に効く!全国19人の名治療家 等
講演  関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等

🟥拠点(全国対応)

福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)

※公式HP:https://stretch-tatsujin.com

2023年04月21日 13:47

最高のパーソナルストレッチをお客様に ストレッチの逹人 筋 膜はがしストレッチ、肩甲骨はがしストレッチ
  骨 盤はがしストレッチ、頭蓋骨はがしストレッチ登録商標

全国お問合せ

info@stretch-tatsujin.com

お問合せ

新宿店

〒160-0023
東京都新宿区6-16-7

大阪店

〒550-0014
大阪市西区北堀江1-6

兵庫三宮店

〒650-0021
プライベートサロン
【山﨑スタジオ】

札幌店

〒060-0062
プライベートサロン
【山﨑スタジオ】

名古屋店

〒450-0001
プライベートサロン
【山﨑スタジオ】

福岡店

〒810-0041
プライベートサロン
【山﨑スタジオ】

広島店

〒730-0036
プライベートサロン
【山﨑スタジオ】

モバイルサイト

ストレッチの達人スマホサイトQRコード

モバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!