頭蓋骨はがしストレッチ
頭蓋骨はがしストレッチ
1 頭蓋骨はがしストレッチとは
- 頭部の筋肉・筋膜・縫合部（骨のつなぎ目）
- 顔や頭皮の緊張を解放し、頭部全体の血流・リンパ流れを改善
- 頭痛や眼精疲労、自律神経の乱れなどの不調にもアプローチ
- 頭の形や顔の左右差、顎のゆがみ改善にもつながる施術
2 なぜ頭蓋骨まわりが硬くなるのか
- 長時間のデスクワーク・スマホで首肩がこわばる
- 眼精疲労やストレスで咬筋（かみしめ筋）や側頭筋が緊張
- 睡眠不足や浅い呼吸による酸素不足
- 歯ぎしり・食いしばりのクセ
- 年齢による皮膚・筋膜の弾力低下
3 硬くなった頭蓋骨まわりが引き起こす不調
- 慢性的な頭痛
- 顔のむくみ・たるみ
- 眼精疲労・視界のかすみ
- 首や肩こりの悪化
- 自律神経の乱れによる不眠や倦怠感
- 顎関節症や噛み合わせの違和感
4 頭蓋骨はがしストレッチの効果
- 頭皮・筋膜の癒着を解消し血行促進
- 自律神経が整い、睡眠の質が向上
- 目の奥の重さや視界のクリア感が回復
- 顔のリフトアップ効果
- 顎や頬の左右差の改善
- 首や肩のこりも同時に軽減
5 施術の流れ
1. 頭皮全体のウォームアップ
- 両手の指の腹で頭皮全体をゆっくり動かす
- こめかみから頭頂、後頭部までカバー
2. 縫合部リリース
- 頭蓋骨の縫合（骨のつなぎ目）部分を軽く押さえながらずらす
- 側頭部〜後頭部〜前頭部を順番に行う
3. 側頭筋ほぐし
- こめかみ部分を指で円を描くようにほぐす
- 歯ぎしり・食いしばりの強い人は重点的に
4. 後頭下筋群ストレッチ
- 後頭部と首の境目を軽く押しながら頭をゆっくり前後に動かす
5. 仕上げの全体リフト
- 両手で頭全体を包み込み、上方向へやさしく引き上げる
6 即効性が出やすい人
- 目や頭が重いと感じる
- 顔のむくみ・たるみが気になる
- 食いしばり・歯ぎしりをしている
- 猫背や巻き肩で首が前に出ている
- 睡眠が浅く朝スッキリ起きられない
7 継続で得られる効果
- 頭皮の血流が常に良い状態を保てる
- 顔の引き締まり・小顔効果が長持ち
- 自律神経の安定で日中の集中力が向上
- 首・肩・背中の緊張が減る
- 姿勢全体の改善
8 セルフで行う時の注意点
- 強く押しすぎない（めまいや頭痛の原因になる）
- 爪を立てない
- 1日5分以内から始める
- 頭部にケガや炎症がある場合は控える
9 プロ施術を受けるメリット
- 頭蓋骨の構造と筋膜のつながりを理解した専門家による安全な施術
- 顎関節や首・肩・背骨との連動改善も同時にできる
- セルフケアでは届かない深層部分のアプローチが可能
- 施術後の変化が写真や触感で実感しやすい
⁂ 専門家コメント
「
🎓 監修：山﨑 信治（やまざき しんじ）
中医学博士／ストレッチ専門店「ストレッチの達人®」創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術：考案者
骨盤はがしストレッチ®︎ 肩甲骨はがしストレッチ®︎
筋膜はがしストレッチ®︎
- 肋骨リブート™️ - 可動域ブースト™️
- 体軸チューニング™️ - トリガーリリース™️
（商標登録済含）
※主婦の友社
『腰痛に効く！全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長（東洋）中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またＴＶ、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績！
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋）、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
福岡｜広島｜兵庫｜大阪｜名古屋｜東京｜札幌（他県）
※公式HP：https://stretch-tatsujin.com
