日本初! 筋膜はがし・パーソナルストレッチの「ストレッチの達人」

日本初!筋膜をはがすことで筋肉の癒着を改善し可動域を向上させる最高のパーソナルストレッチです

開脚を押されて柔らかくなる人・痛める人|原因と安全な方法

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開脚を押されて柔らかくなる人・痛める人|原因と安全な方法

監修:山﨑 信治(中医学博士/ストレッチの達人® 代表)

 

◆開脚を押されて柔らかくなる人の特徴

  • 筋膜や筋肉に伸びしろが残っている
     ・日常的に軽い運動をしている人は、筋肉が適度に柔らかく血流も良い。
     ・筋膜の癒着が軽度で、表層を刺激するとすぐに可動域が広がる。
  • 副交感神経が優位でリラックスしている
     ・呼吸が深く、身体が「防御反応」を出さない状態。
     ・押されても反射的に力まないため、筋肉が自然に伸びやすい。
  • 骨格アライメントが整っている
     ・骨盤が前傾・後傾に偏っていないため、股関節が素直に開く。
     ・股関節の臼蓋が浅いタイプの人は、構造的に開脚が得意。
  • 体幹が安定している
     ・腹圧や体幹の筋肉がしっかり働いているので、股関節に余分な負担が集中しない。
  • 心理的な安心感がある
     ・「信頼できる人に押されている」という安心感が、副交感神経を優位にして緩みやすい。
  • 呼吸と連動して伸ばせている
     ・息を吐くときに押されると、自然に筋肉の防御反応が弱まる。

◆開脚を押されて痛める人の特徴

  • 筋膜や瘢痕の癒着が強い
     ・古傷や手術痕があると、その周囲の筋膜が固まって伸びにくい。
     ・無理に押すと、癒着部分に強い負荷がかかり「筋膜裂傷」や「炎症」を起こす。
  • 伸張反射が過剰に働く
     ・身体が「これ以上伸びたら危険」と判断し、筋肉が逆に硬直する。
     ・押された瞬間に強い緊張が走り、痛みやケガに直結。
  • 骨格構造に制限がある
     ・股関節臼蓋が深いタイプは、そもそも開脚の角度に限界がある。
     ・無理に180度を目指すと、股関節唇や靭帯を損傷する危険がある。
  • 体幹が弱く支えられない
     ・腰や背中が丸まったまま開脚している人は、股関節に負担が集中。
     ・結果として腰痛や股関節痛につながる。
  • 交感神経が優位で力んでいる
     ・「痛くなるかもしれない」と恐怖心を抱くと、身体が防御モードに。
     ・この状態で押されると、ケガのリスクが高まる。
  • 柔軟性を急激に求める人
     ・短期間で開脚を完成させようと焦る人ほど、無理な負荷をかけやすい。

◆柔らかくなる人と痛める人の違い(まとめ)

  • 柔らかくなる人は「筋膜の伸びしろ+リラックス+構造的余裕」がある。
  • 痛める人は「癒着+防御反射+骨格制限+不安」が重なっている。
  • 同じ“押す”という行為でも、体の状態によって真逆の結果になる。

◆痛めないための安全な方法

  • 無理に押さない
     ・「痛気持ちいい」レベルを超えた強制的な押し込みはNG。
     ・自分の意志で「ここまで」と伝えることが大切。
  • ウォーミングアップをしてから行う
     ・股関節周囲を軽く動かして血流を促す。
     ・冷えた状態で押されると、筋肉が裂けやすい。
  • 筋膜リリースを先に行う
     ・フォームローラーや手技で内もも・お尻・腰をほぐしてから。
     ・これにより防御反射が出にくくなり、伸びやすい状態をつくれる。
  • 呼吸を合わせる
     ・「吐くときに押す」を徹底することで、副交感神経が働き安全に伸ばせる。
  • 限界角度を理解する
     ・骨格的に180度が不可能な人は「自分の限界」を受け入れる。
     ・周囲と比べるのではなく、自分の最適角度を見極めることが重要。
  • 体幹を安定させる
     ・お腹を引き締めて姿勢を正すことで、股関節への余分な負荷を軽減。
  • ストレッチ後はクールダウン
     ・急な反動や収縮を防ぐため、軽い呼吸法やリラックス動作を取り入れる。

◆専門施術でのアプローチ

  • 当店《ストレッチの達人®》では、単なる“押すストレッチ”ではなく、
     ・「筋膜はがしストレッチ®」で癒着を安全に解放
     ・「骨盤はがしストレッチ®」で股関節の動きをスムーズに
     ・「4層のはがし™」で深層から表層まで無理なく広げる
     など、根本原因に合わせた施術を行う。
  • そのため「柔らかくならず痛めてしまうタイプ」の人でも、段階的に可動域を拡げることが可能。

◆まとめ

  • 開脚で柔らかくなる人と痛める人の違いは、筋膜・神経・骨格・心理状態にある。
  • 安全に柔軟性を伸ばすには、「押さない勇気」と「正しい準備」が不可欠。
  • 専門施術を受けることで、痛みを伴わずに開脚を進められる。

🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店 ストレッチの達人®︎創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント

🟦 専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上
筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
 骨盤はがしストレッチ 肩甲骨はがしストレッチ
 筋膜はがしストレッチ頭蓋骨はがしストレッチ
 - 肋骨リブート™️    - 可動域ブースト™️
 - 体軸チューニング™️- トリガーリリース®︎
 (商標登録済含)

 ※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。


「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、プロゴルファー、日本空手チャンピオン、K1軽量級チャンピオン、正道会館支部道場長、トライアスロン代表、レスリング選手、国際バレエコンクール日本代表、劇団四季、ジュニアオリンピック出場スイマー、プロJリーガー、オリンピック選手、プロフットサル選手、社会人アメリカンフットボール選手、シンクロスイマー、宝ジェンヌ、男優、女優、バックダンサー、レースクィーン、フィギアスケーター、ボディビルダー、上場企業創業社長、元国会議員、弁護士、大学教授、歯科医師、医師等(総合診療医、心臓血管外科医、皮膚科医、内科医)
 

「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送  読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送  TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送  日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送  毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送  TBS スーパーフライデー    等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、雑誌アンアン、関東地方雑誌CAZ、リクルート アントレ、主婦の友社 腰痛に効く!全国19人の名治療家 等
講演  関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等

🟥拠点(全国対応)

福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)

※公式HP:https://stretch-tatsujin.com

2025年08月24日 07:02

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