日本初! 筋膜はがし・パーソナルストレッチの「ストレッチの達人」

日本初!筋膜をはがすことで筋肉の癒着を改善し可動域を向上させる最高のパーソナルストレッチです

肩こり・腰痛の9割は筋膜の癒着?“筋膜はがし”科学的根拠

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肩こり・腰痛の9割は筋膜の癒着?“筋膜はがし”で可動域が広がる科学的根拠

  • 肩こりや腰痛は「筋肉疲労」や「姿勢の悪さ」だけが原因と考えられがちだが、近年の臨床研究や解剖学的知見では筋膜の癒着や滑走不全が主要因であるケースが非常に多いと判明している。

  • 筋膜とは筋肉を包み込み、全身をボディスーツのように連結している膜組織であり、動作・血流・神経伝達に重要な役割を果たしている。

  • 一部の筋膜が硬く癒着すると、その制限が全身に波及し、肩こり・腰痛のみならず柔軟性の低下や動作の制限を引き起こす。

筋膜癒着がもたらす影響

  • 筋膜が硬直すると筋肉が滑らかに収縮・伸張できなくなり、無理に動かすことで筋肉疲労や炎症が悪化する。

  • 血管や神経が筋膜に圧迫されることで、慢性的な痛みやしびれを伴うこともある。

  • 姿勢の歪みを助長し、肩甲骨や骨盤の可動域が狭くなり、日常の動作(前屈・後屈・腕の挙上など)に支障をきたす。

  • 特にデスクワークやスマホ使用が多い現代人は、首から背中にかけて筋膜が癒着しやすく、肩こり・腰痛の温床になっている。

一般的な治療やケアの限界

  • 整体やマッサージは筋肉表層の緊張を緩める効果はあるが、筋膜の深部まで届かない場合が多い。

  • 鎮痛薬や湿布は一時的に痛みを和らげるが、筋膜の癒着自体を改善する根本治療にはならない。

  • ストレッチやヨガも効果はあるが、癒着が強固になっているケースでは動作が制限されてしまい、十分な可動域改善につながらないことがある。

“筋膜はがし”の科学的根拠

  • 筋膜はがしは、筋膜の癒着や滑走不全を解放し、本来の柔軟性と可動性を取り戻す手技。

  • 筋膜リリース研究では、持続的な圧迫や牽引を与えることで、筋膜内のヒアルロン酸が再分散し、滑走性が回復することが報告されている。

  • 筋膜を適切に解放すると、血流改善・酸素供給の増加・神経伝達の正常化が起こり、痛みやしびれの緩和につながる。

  • また筋膜の柔軟性が高まることで、肩甲骨や股関節など大きな関節の可動域が広がり、動作効率が向上する。

臨床データからの裏付け

  • 欧米の理学療法分野では、筋膜リリース(myofascial release)が慢性腰痛患者の痛み軽減や柔軟性改善に有効とする研究が多数発表されている。

  • 日本でも臨床現場において、「筋膜はがしを数回行っただけで、前屈角度が平均15〜20度改善した」「慢性腰痛患者の7割以上が痛みの軽減を実感した」という報告がある。

  • スポーツ現場では、アスリートがパフォーマンスアップのために筋膜はがしを取り入れる事例が増加しており、競技前後の可動域チェックでも顕著な効果が確認されている。

筋膜はがしがもたらす具体的効果

  • 肩こりの改善:肩甲骨周囲の筋膜を解放することで、肩の可動域が広がり、筋肉疲労が軽減。

  • 腰痛の改善:腰背部と骨盤周囲の筋膜癒着を緩めることで、腰椎の動きがスムーズになり、慢性腰痛の再発を予防。

  • 姿勢改善:筋膜のバランスを整えることで、猫背や反り腰が自然に修正され、全身の軸が安定。

  • 柔軟性向上:股関節やハムストリングスの筋膜を解放することで、前屈や開脚がしやすくなる。

  • パフォーマンス向上:動作効率が高まり、運動時のエネルギーロスが減少。アスリートにとっては競技力の向上につながる。

セルフケアと専門施術の違い

  • セルフストレッチでも筋膜はがしの効果を得られるが、限界があり、癒着が深部に及ぶ場合は専門施術が必要。

  • 専門家の施術では、肩甲骨・骨盤・頭蓋骨などの全身連動を考慮した筋膜はがしが可能で、根本改善につながる。

  • さらに瘢痕組織(手術痕やケガの跡)を伴うケースでは、施術によるアプローチで可動域改善が大きく変わる。

まとめ

  • 肩こり・腰痛の大半は「筋肉疲労」ではなく「筋膜癒着」が根本原因になっているケースが多い。

  • 筋膜はがしは、科学的根拠に基づいて筋膜の滑走性を回復させ、可動域を広げることができる。

  • 臨床データやスポーツ現場の報告でも効果が裏付けられており、再発予防・姿勢改善・柔軟性向上にも有効。

  • 「長年の肩こりや腰痛が改善しない」「柔軟性を取り戻したい」という方にとって、筋膜はがしは有力な選択肢となる。


◆監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)

中医学博士/ストレッチ専門店「ストレッチの達人®︎」創始者・代表

整骨院・整体院・施術系サロンのアドバイザー兼運営マネージメント

◆専門家プロフィール

臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上

筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発


        施術法の考案者

 - 筋膜はがしストレッチ

 - 骨盤はがしストレッチ

 - 肩甲骨はがしストレッチ

 - 頭蓋骨はがしストレッチ

 - 肋骨リブート™️/可動域ブースト™️/体軸チューニング™️/トリガーリリース®︎

◆ メディア掲載・出演実績

『腰痛に効く!全国治療院ガイド』(主婦の友社)にて全国19人の名治療家として紹介

読売テレビ「すまたん」、TBS「スーパーフライデー」、日本テレビ「ズームインスーパー」ほか出演多数

雑誌:anan、hanako、SAVVY ほか多数掲載

◆ 指導・施術実績

日本プロ野球投手、日本相撲協会所属力士、プロゴルファー、K-1チャンピオン

オリンピック代表選手(体操・レスリング・水泳)

宝塚歌劇団団員、劇団四季ダンサー、俳優・女優 など多数

◆全国拠点

福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌

※公式HP:https://stretch-tatsujin.com

2025年08月17日 09:52

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