立ち方・歩き方が変われば、脚のラインも不調も変わる!

【姿勢とふくらはぎの深い関係】立ち方・歩き方が変われば、脚のラインも不調も変わる
① 姿勢はふくらはぎの筋活動を大きく左右する
- 立位や歩行時、ふくらはぎ(下腿三頭筋:腓腹筋+ヒラメ筋)
- 姿勢が崩れると、ふくらはぎの筋肉が過剰または不十分に働き、
- 例:骨盤が前傾しすぎるとつま先荷重になり、
② 不良姿勢がふくらはぎに与える悪影響
- 反り腰:前方重心になり、ふくらはぎが常に緊張状態 → 血流低下・張り感。
- 猫背:後方重心になり、かかと荷重 → ヒラメ筋の活動低下・むくみやすさ増加。
- 片脚重心癖:片側のふくらはぎばかりに負担 → 左右差・筋バランスの乱れ。
③ ふくらはぎの役割は「ポンプ機能」だけではない
- 下肢静脈の血液を心臓へ戻すポンプ作用。
- 歩行・ランニング時の推進力発生。
- 足首の安定性を保ち、姿勢制御のセンサーとして働く。
④ 姿勢とふくらはぎの負担増のメカニズム
- 不良姿勢 → 重心移動の癖が固定 → 同じ筋繊維ばかり使われる。
- 使われない部分は弱化し、使いすぎる部分は肥大・硬直する。
- 結果として、
⑤ 筋膜とふくらはぎの関係
- ふくらはぎの筋膜は大腿部・足裏まで連続しており、
- 猫背や骨盤後傾の姿勢は、筋膜ラインのテンションを変化させ、
- 筋膜はがしストレッチ®を取り入れることで、姿勢改善+
⑥ 姿勢改善でふくらはぎが変わる実例
- 骨盤位置を整え、前後の重心バランスを改善すると、
- 肩甲骨はがしストレッチ®や骨盤はがしストレッチ®と併用で、
- 姿勢変化により、ふくらはぎのむくみ・冷えが軽減し、
⑦ ふくらはぎケアの効果を倍増させるアプローチ
- 単なるマッサージではなく、姿勢と重心を同時に整える。
- 下半身だけでなく、背骨・骨盤・肩甲骨の位置を正す全身施術。
- 「4層のはがし™️」で筋膜・骨格・
⑧ セルフチェック法(自宅でできる)
- 壁に背をつけて立ち、ふくらはぎが壁に自然に触れるか確認。
- つま先と踵に均等に体重が乗っているか感じる。
- 片足立ちで20秒キープできるかチェック(
⑨ 自宅でできる姿勢+ふくらはぎ改善エクササイズ
- 壁立ちリセット:壁に頭・肩・お尻・ふくらはぎ・
- カーフレイズ&ヒールドロップ:ふくらはぎの血流促進+
- 足首回しストレッチ:
⑩ まとめ
- 姿勢とふくらはぎの関係は切り離せず、
- 姿勢改善がふくらはぎの形・疲労・血流まで改善する最短ルート。
- プロによる全身アプローチとセルフケアの両立が、
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店 ストレッチの達人®︎創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
骨盤はがしストレッチ®︎ 肩甲骨はがしストレッチ®︎
筋膜はがしストレッチ®︎
- 肋骨リブート™️ - 可動域ブースト™️
- 体軸チューニング™️ - トリガーリリース®︎
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com