固まった肩甲骨周囲を安全かつ効果的にゆるめる神経生理学!
伸張反射と肩甲骨はがしストレッチ®】
固まった肩甲骨周囲を安全かつ効果的にゆるめる神経生理学
① 伸張反射とは
- 筋肉が急に引き伸ばされると、筋紡錘(筋肉の中にある感覚器)
- 急な負荷や外力から筋肉や関節を守るための生理的防御反応。
- 脊髄レベルで処理され、意識よりも速く反応する。
② 肩甲骨周囲での伸張反射の働き
- 僧帽筋・肩甲挙筋・菱形筋などが急激に伸ばされると、
- デスクワークやスマホ姿勢で常に縮んだままの筋肉は、
- 結果としてストレッチやマッサージを受けても「すぐ元に戻る」
③ 肩甲骨はがしストレッチ®が伸張反射を回避する方法
- 急な伸ばしではなく、
- 筋肉を温めたり、
- 呼吸法を組み合わせ、
④ 深層筋への安全なアプローチ
- 表層だけでなく、肩甲下筋・小円筋・
- これにより、
⑤ 慢性肩こりと伸張反射の関係
- 慢性肩こりでは筋紡錘が過敏になり、軽いストレッチでも「
- 肩甲骨はがしストレッチ®は、
⑥ 可動域改善の流れ
1. 表層筋を軽く動かし血流を促進
2. ゆっくりと肩甲骨を外転・内転・上方回旋させる
3. 防御反応が弱まったら深層筋を持続的にストレッチ
4. 最後に全可動域を通して動かすことで、神経系に「
⑦ スポーツパフォーマンス向上への応用
- 肩甲骨周囲の伸張反射を適切にコントロールすると、投球・
- 運動前に短時間の動的ストレッチを行い、
- 運動後やリハビリ時は、
⑧ 他の施術との組み合わせ
- 筋膜はがしストレッチ®と併用すると、
- 骨盤はがしストレッチ®とセットで行うと、
⑨ 実際の施術効果例
- 40代女性:腕が肩より上に上がらない → 伸張反射回避+肩甲骨はがしで挙上角度が60度→
- 50代男性:慢性の肩こりで夜眠れない → 2回の施術で肩甲骨の可動域が拡大し、肩こりが大幅軽減。
⑩ セルフケアで伸張反射をコントロール
- 反動をつけず、息を吐きながらゆっくり伸ばす。
- 肩甲骨の動きを意識したウォールスライドやペアストレッチを行う
🎓 監修:山﨑 信治(やまざき しんじ)
中医学博士/ストレッチ専門店 ストレッチの達人®︎創始者・代表
整骨院、整体院、施術系サロンのアドバイザー及び運営マネージメント
🟦 専門家プロフィール
臨床経験22年以上、施術実績45,000件以上筋膜・骨格・経絡を統合した独自施術を開発
開発施術:考案者
骨盤はがしストレッチ®︎ 肩甲骨はがしストレッチ®︎
筋膜はがしストレッチ®︎
- 肋骨リブート™️ - 可動域ブースト™️
- 体軸チューニング™️ - トリガーリリース®︎
(商標登録済含)
※主婦の友社
『腰痛に効く!全国治療院ガイド』にて
山﨑総院長(東洋)中医学博士が取材を受け全国19人の名治療家として紹介されました。
またTV、雑誌で難治症状を治す治療家として紹介頂きました。
「山﨑中医学博士 トレーナー経歴」
多種多様の世界チャンピオン、メダリスト、一流プロアスリートを育成、担当、業界日本1の実績!
日本プロ野球機構、プロ野球現役投手、日本相撲協会(部屋)、
「TV/雑誌/講演等 山﨑中医学博士取材及び出演」
近畿圏放送 読売テレビ すまたん、 全国放送TBS イカさまタコさま、全国放送 TV asahi 中井正弘の怪しい本の集まる図書館、全国放送 日本テレビ ズームインスーパー、近畿圏放送 毎日放送 ちちんぷいぷい、全国放送 TBS スーパーフライデー 等
雑誌SAVVY 雑誌hanako、雑誌Scawaii、雑誌シュシュ、
講演 関西ビューティフェスティバル、ビューティフェスティバル、ビューティジャパンセミナー、大阪市主催健康セミナー等
福岡|広島|兵庫|大阪|名古屋|東京|札幌(他県)
※公式HP:https://stretch-tatsujin.com